


ああ歩兵七連隊1 プロローグ 明治八年に創設される 戦没したもの一万数千 四部作の連隊史を刊行 70年にわたる光りと影 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊5 泥水に五日間 小さな無名集落を攻撃 いっこうに上がらぬ雨 敵弾の中での食糧運び 天幕の雨を受けて飲む MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊10 戦時色の金沢 絶えぬちょうちんの列 一将功成って… 未入営者が合宿訓練 連日、戦死の知らせ 悪徳旅館取り締まる MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊13 遺族の悲しみ 白山神社でお祈りして 元気なたよりが最後に 夫の俸給日に悲報届く あすなき奉公を覚悟… MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊14 上海戦の思い出 最前線の「吹き付け」役 手足ふやけ感覚はマヒ 重傷の兵士でぎっしり 敵情つかめず犠牲だす MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊19 蕭県へ迫る 戦友へ命の綱の非常食 本部との連絡に通信筒 点々と監視兵や避難民 師団ハ徐州へ突進スベシ ミス報告で重大な影響 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊37 一日三度の命拾い 敵ながらみごとな抵抗 隣の中村軍曹に命中 夜明けとともに総攻撃 苦闘50数時間敵地を占領 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊40 旗手の戦死 戦場でゆうゆうと昼食 安全な場所が裏目に… 前線に新たな敵の兵団 兵州へ南進作戦を準備 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊46 武漢作戦終わる 杜甫の『今登る岳陽楼』 あわただしく南支へ転進 広東を奇襲攻撃し占領 米英外交しだいに硬直 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊50 射手の神技 勇壮極マリナキ突撃 構わず進め…と負傷兵 万歳ノ声ハ全山ヲ征服 ほうびにウイスキーい本 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊52 満州へ移駐 内外の風雲急をつげる 第九師団の編成変わる 住みなれた金沢をあとに いよいよ太平洋戦争突入 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊53 関東軍特別大演習 軍都として発展の牡丹江 極秘のうちに大兵力の集結 目と目でかわす別れ 目的地知らされず出発 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊60 三大隊は南方へ 中部太平洋へ進駐命令 くる日もくる日も穴掘り 食糧の補給も途絶えて 駆逐艦などで復員 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊68 金沢に九師団誕生 遼河の氷上突撃一番乗り 下関で日清講和の談判 再び威海衛の守備につく 強大なロシアなど三国交渉 MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊69 盤竜山の死闘 日露開戦の詔勅が出る 火光一せん合図に総攻撃 猛射に死傷ふえるばかり 残る将兵は七十余人に MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊28 登庁はゲタばきで 津浦、海鉄道押える 国内経済にゆき詰まり 必需品に影響出始める 都市計画事業も中止 国民生活は統制下に MYブックリストに登録

ああ歩兵七連隊6 原田大隊長戦死 将兵の60パーセント以上が損害 敵陣地20メートル手前で銃弾 「大隊長倒れる」の悲報 伝統をかけての九日間 MYブックリストに登録

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ああ歩兵七連隊54 きびしい耐寒訓練 大演習の総兵力70万人 練兵の合い間に食糧づくり 凍傷寸前、白くなる指 野戦倉庫に膨大な資材 MYブックリストに登録

[歩兵第七]連隊歴史 MYブックリストに登録

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