


石を抱きて25 第一部中国残留者の軌跡 初便り けなげな文面に涙 〝協議離婚〟していたことを知らす わしの方こそ許せ ただただなつかしく 数十通の往復書簡 MYブックリストに登録

石を抱きて26 第一部中国残留者の軌跡 留守家族 どこかで生きてる ラジオからの情報に飛びつく 故郷に家族の姿なく 結婚…出かせぎ 再び開拓地へ MYブックリストに登録

石を抱きて27 第一部中国残留者の軌跡 戦時死亡宣告 紙切れ一枚のことや 「わしとお前で生存信じよう」 弟らの読経は拒否 お上が言うなら… MYブックリストに登録

石を抱きて30 第一部中国残留者の軌跡 生と死 運命のいたずらか 骨肉シュでわが子を失う おじさんに会いたい せっせと手紙送る一雄 願いもむなしく… MYブックリストに登録

石を抱きて31 第一部中国残留者の軌跡 戸籍復活へ 再会の夢に体熱く 決め手求め審理は続く 家裁珠洲出張所で審理 血の感覚が証拠だ 次は弟二人の消息を MYブックリストに登録

石を抱きて32 第一部中国残留者の軌跡 宿命 永住希望を捨てて 夫や子の待つ国へ涙の帰国 人ごとでない肉親探し 日本にも戦争の傷跡 消えぬ夫の憎しみ MYブックリストに登録

石を抱きて7 第一部中国残留者の軌跡 病床で 心と体に残る痛み 東安駅爆破事件で全身に重傷負う 傷だらけの右腕 二児を連れて逃亡 帰国を待つ子ら MYブックリストに登録

石を抱きて8 第一部中国残留者の軌跡 避難命令 「ソ連参戦」を直感 〝虎林駅に集合〟 各部落へ伝令走る 鈍い破裂音続く 八割まで女と子供 運命変えた申し出 MYブックリストに登録

石を抱きて9 第一部中国残留者の軌跡 さらば黒咀子 団に火を放ち脱出 入植から八年目 開拓団崩壊の日 燃え上がる虎林街 青壮年層は徒歩で 最終列車で出発 MYブックリストに登録

石を抱きて12 第一部中国残留者の軌跡 流転 自殺を思いとどまる 二人の子供のため中国人の妻に 傷つき山に逃げる 中国老夫婦に会う ソ連兵に囲まれる MYブックリストに登録

石を抱きて99 エピローグ 中国残留者の救援 帰って来た者の務め 全国で2番目の組織、来月に結成 本当は政府の責務 稲邑からの寄付金 肉親捜しや里帰りも MYブックリストに登録

不法残留などの容疑 MYブックリストに登録

松井残留軸に交渉か MYブックリストに登録

松井残留の思い強く MYブックリストに登録

松井残留望む声続々 MYブックリストに登録

松井残留に消極姿勢 MYブックリストに登録

遠藤、幕内残留へ希望 MYブックリストに登録

「中国残留婦人」を知っていますか MYブックリストに登録

中国残留邦人 MYブックリストに登録

残留農薬基準ハンドブック MYブックリストに登録

安全食品農薬を知ろう! MYブックリストに登録

不法残留の疑いで現行犯逮捕 MYブックリストに登録

石を抱きて14 第一部中国残留者の軌跡 逃避行 残ったものは命だけ 暴徒襲撃のたび一枚ずつ消えた服 馬車はぬかるみに ソ連軍だ、山へ入れ もう疲れた、死のう MYブックリストに登録
