


石を抱きて23 第一部中国残留者の軌跡 再婚 一人で悩み苦しむ 異国で母子三人が生きて行くには… 日本に帰ろうか やぶから棒に 身の回りの品持って MYブックリストに登録

石を抱きて25 第一部中国残留者の軌跡 初便り けなげな文面に涙 〝協議離婚〟していたことを知らす わしの方こそ許せ ただただなつかしく 数十通の往復書簡 MYブックリストに登録

石を抱きて26 第一部中国残留者の軌跡 留守家族 どこかで生きてる ラジオからの情報に飛びつく 故郷に家族の姿なく 結婚…出かせぎ 再び開拓地へ MYブックリストに登録

石を抱きて27 第一部中国残留者の軌跡 戦時死亡宣告 紙切れ一枚のことや 「わしとお前で生存信じよう」 弟らの読経は拒否 お上が言うなら… MYブックリストに登録

石を抱きて2 プロローグ 未完の手記 〝畜生〟になった日 わが子を殺して書く資格がない ヘソの緒引きちぎり 長女は中国人の手に 自問に答えも出ず MYブックリストに登録

石を抱きて20 第一部中国残留者の軌跡 養子縁組 「わし、中国に残る」 父と母を失い意を決した少年 開拓団医師の勧め 安穏な前途はない 肉親への負い目が 36年後に消息 MYブックリストに登録

石を抱きて22 第一部中国残留者の軌跡 除籍 弟の将来案ずる兄 「再婚しないで」 実父が涙の哀願 妻離さぬだろうと予測 子供は病死、夫は銃殺 中国人とまた、再婚話 MYブックリストに登録

石を抱きて24 第一部中国残留者の軌跡 郷愁 心鎮める露営の歌 「本当の父ちゃんどこにおるがや」 夕日に光る乙女の涙… 日本人やぞ、日本人や 中国籍が取れぬわが子 MYブックリストに登録

石を抱きて28 第一部中国残留者の軌跡 再会 慰め合い、謝り合い 「満州なんか行かなよかった」 乙女の前に初老の男 生きて帰ろうと… 精いっぱいの生きる道 MYブックリストに登録
