


石を抱きて6 第一部中国残留者の軌跡 吉報 弟が生きていた! 開拓団一家の全滅から35年 心のなかで手を 父母は投身自殺 初便りに高ぶる MYブックリストに登録

石を抱きて64 第三部旧満州慰霊行 直訴 遠回しの許可得る 当てなく目的地を目指し出発 ワラにもすがる思い 「適当に」との返事 中国人の心の傷 MYブックリストに登録

石を抱きて61 第三部旧満州慰霊行 はるかなる大地 「満州のにおいや」 揺れ動く思い 思わず口走る 一望千里の大平原 骨を探してみる 自分のルーツ探す MYブックリストに登録

石を抱きて62 第三部旧満州慰霊行 この足元に 同僚が、娘が眠る いつになったら遺骨拾い実現? 昔の面影残す街並み 文化公園が埋葬場所 ささやかな慰霊法要 MYブックリストに登録

石を抱きて63 第三部旧満州慰霊行 裏舞台 〝現地入り〟は困難? 両国旅行社間で緊迫の押し問答 顔色変える添乗員 会議は平行線のまま 頼みは現地人民政府 MYブックリストに登録

石を抱きて65 第三部旧満州慰霊行 チチハルへ 死んだ団員の涙雨 理由知らされず 一泊に予定変更 脳裏に悔恨の情 道路が50センチ冠水 最大限の便宜図る MYブックリストに登録

石を抱きて66 第三部旧満州慰霊行 懐かしの集落 白山郷の孤児二人… 降ってわいた話に言葉なし 雨、依然降りやまず 行く手を阻む警官 通じた二人の哀願 MYブックリストに登録

石を抱きて68 第三部旧満州慰霊行 地蔵尊安置 酒、たばこ供え合掌 胸によみがえる集団自決の惨劇 運命の糸にたぐられ 雨のウィル河畔で 守りを鄒に託して MYブックリストに登録

石を抱きて60 第二部追跡・白山郷開拓団 中日友好の碑 念願の旧満州旅行へ 延命地蔵携え亡き団員を慰霊 わしも満州にいた 「慰霊」の文字はずす 集団自決の跡地に MYブックリストに登録
