


残照第七連隊2 生き残り兵 故郷の戦史作りに執念 九死に一生を得た沖縄戦 砂浜に無数の死体 水上特攻隊に志願 古傷うずく四十年 MYブックリストに登録

残照第七連隊4 沖縄兵 郷土玉砕に募る悲しみ 台湾からの密航帰還が続出 傷跡残す地下壕口 「この手で郷土守る」 生き残った者の償い MYブックリストに登録

残照第七連隊3 郷土部隊の玉砕 帰った遺骨は5柱だけ 沖縄戦で壮絶な戦死118人 生還者わずか十四人 歴然とした力量さ 食糧も医薬品もなく MYブックリストに登録

残照第七連隊5 雷神部隊 玉砕覚悟で編成進める 沖縄へ幻の逆上陸作戦 決死のUターン部隊 台湾にくぎづけ 紙一重の運命の差 MYブックリストに登録

残照第七連隊6 将軍夫人の祈り 自費で慰霊碑を建てる 玉砕兵、沖縄県民安らかにと 慰霊祭で声つまらせ 摩文仁が丘で自決 鎮魂と償いの日々 MYブックリストに登録

残照第七連隊7 壺屋の壕 地獄見た 看護の日々 「君らは生きろ」少女励ます 懸命に傷病兵の世話 日記の空白の日 今も続く文通 MYブックリストに登録

残照第七連隊8 沖縄の6カ月 九師団には絶大の信用 決戦に備えて陣地を構築 文字通り背水の陣 台湾移駐に衝撃的波紋 欠いた意思疎通と統一 MYブックリストに登録

残照第七連隊9 台湾移駐の衝撃 沖縄守備隊、作戦変更へ 兵力補充に中学生まで動員 敵避け嵐の日に出航 持久戦に踏み切る 大きな後遺症を残す MYブックリストに登録

残照第七連隊10 瀬島元参謀に聞く 米軍上陸に備え台湾へ 沖縄への穴埋め、間に合わず 本土からの派遣困難 予想超す米軍の兵力 相互安保の努力必要 MYブックリストに登録

残照第七連隊11 たまさかの運 玉砕覚悟で郷里に遺書 死と隣り合わせの重い日々 一緒に死んでくれ 切腹の作法を講習 病気、事故での戦没 MYブックリストに登録

残照第七連隊12 最後の軍旗祭 台北大学で連隊旗奉焼 自活の日々に募る望郷の念 全身から力が抜ける 米軍が流す蛍の光 心の移ろいに引け目 MYブックリストに登録

残照第七連隊13 シベリア抑留 満州残留が明暗分ける 極寒の重労働と栄養失調に悩む 屈辱の「早くしろ!」 遺骨の行方すら不明 引き揚げ後にも苦闘 MYブックリストに登録

残照第七連隊14 トラックに眠る 遺骨収集、住民の拒否に 南進の地に供養の石積み 墓の中には小石だけ 抽出された第三大隊 不信感ぬぐう旅を決意 MYブックリストに登録

残照第七連隊15 「丁抹丸」の悲劇 千六百人が無念の海没 南方への転属途中に雷撃 七連隊最大の悲劇 悪夢、今も鮮やかに 分からぬ五十一人の身元 MYブックリストに登録

残照第七連隊16 仏印の歩八三 生き地獄のインパール 明号作戦の陰に無実の戦犯 密林をはいずり回る 激戦で貴重な勝利 無実の主張二年八カ月 MYブックリストに登録

残照第七連隊17 飢餓の島 孤立無援に底つく食糧 107連隊、ミレーなどにクギ付け この世の地獄を体験 末世を思わせる惨劇 八割までが病死 MYブックリストに登録

残照第七連隊19 戦争未亡人 出産間際に夫を見送る 苦難耐え忍び、必死の子育て 「名前は実に」 復員の喜びをよそに 戦後18年を経て給付金 MYブックリストに登録

残照第七連隊21 鎮魂 今も引きずる戦争の影 老いる語り部、事実の記録を 風化する戦争体験 郷土部隊で最大の悲劇 石川の戦史を正確に MYブックリストに登録

残照第七連隊18 40年目の戦死地 高知山中に慰霊碑建つ 公表されなかった細部の地名 終戦2カ月後に公報 墜落の事実ヒタ隠し 4千人が「方面処理」 MYブックリストに登録

残照第七連隊20 硫黄島玉砕 県人二百九十二人眠る 太平洋戦争最大の激戦地 鬼気迫る焼骨シーン 「全員壮絶ナル戦死」 戦没者に折口春洋も MYブックリストに登録

歩兵第七連隊歴史 MYブックリストに登録

歩兵第七連隊忠勇美談 MYブックリストに登録

北陸人物誌 明治編 (44) 第七連隊出征 戦病死八十六人 両県会も政府援助へ 清国の軍艦に不安 六月動員令くだる 八月第七連隊動員 病死者一万一千人 高橋、浅尾たち戦死 MYブックリストに登録
