


舳倉の海びと12 冬に生きる リーダー交代 「行政会への結集を」 海びと統制する互助組織 裁判以外のすべてを 団結が何より大切 MYブックリストに登録

舳倉の海びと14 冬に生きる 急病 休診期間の頼りは薬だけ ウイルスも船に乗って ヘリの発着不能も 「一緒にいてほしい」 MYブックリストに登録

舳倉の海びと16 冬に生きる 灯台守 たよりになる「島の番人」 「薬もらったり魚あげたり」 24時間フル体制 ヒトケタ世代と MYブックリストに登録

舳倉の海びと17 冬に生きる 陸に働く(上) 若手の大半、水商売に 漁閑期の半年は〝外の飯〟 10キロ余の体重差 「海見たら安心」 MYブックリストに登録

舳倉の海びと19 冬に生きる 陸に働く(下) 親類同様に三十余年 料亭側は海女が〝看板〟 陸の仕事は遊び? 実益兼ね楽しむ MYブックリストに登録

舳倉の海びと112 波風済々 越中のコンカイワシ 海路渡った加工の手わざ 煮ぼし、丸干しは逆伝播 北陸の特産品 漬け込み方の違い 活発に物資交換 MYブックリストに登録

舳倉の海びと113 波風済々 市振の地蔵 海士町の回船の落とし物 海から揚がり信仰の柱に 夢の中で頼まれる 背面に加賀屋の家印 病を治してくんなる MYブックリストに登録

舳倉の海びと114 波風済々 漂着仏 運気を呼んで大漁続き 対馬暖流のプレゼント ピカーッと光るもん 海女の病も治した 漂着物への信仰 MYブックリストに登録

舳倉の海びと118 波風済々 ととらく考① イメージは漁村から 際立つ能登女の働きぶり まちまちのとらえ方 漁村と農村の違い 漁師気っぷに反して MYブックリストに登録

舳倉の海びと119 波風済々 ととらく考② 〝働かん女は横着もん〟 赤不浄ものかは輪島、七尾湾 海がけがれる 男はろ、女はかい 七尾西湾の海 MYブックリストに登録

舳倉の海びと122 波風済々 プロ意識 荒磯へのあくなき挑戦 支える海女漁の自信と蓄積 宿命と、しめ縄 サバイバルの時代 新しいムラへの期待 MYブックリストに登録

舳倉の海びと124 島ありて 資源と環境① 背骨はやはりアワビ漁 減量経営迫られる漁船漁業 今さら鈍行に乗れぬ スルメイカ漁に活路 「先が見えん」 MYブックリストに登録

舳倉の海びと125 島ありて 資源と環境② アワビ資源の安定めざし 課題は漁場管理やマナー 今後は畑造りを せり出す一族意識 皆が潜り出せば MYブックリストに登録

舳倉の海びと126 島ありて 資源と環境③ 漁港整備で島の機能アップ 観光は釣りと探鳥だけに 36年間にわたり 観光化に消極的 ルールをつくれば MYブックリストに登録

舳倉の海びと127 島ありて 資源と環境④ 〝本土並み〟の夢着々と ゴミ・し尿処理の難問抱え 地震に備えて 不燃物の捨て場 振興大詰めの今 MYブックリストに登録

舳倉の海びと129 島ありて 座談会㊥ 複雑に絡むソフトな人間関係 「助け合う心」が地域資本に 資源は共有財産 文明への自己規制 貴重な互助制度 MYブックリストに登録

舳倉の海びと130 島ありて 座談会㊦ 評価されるべき海女の役割 一次産品にブランド力を 漁業のエリート 漁業者自信自覚を 四つのキーワード MYブックリストに登録

舳倉の海びと116 波風済々 漂海譚 コテント船で壱岐へ竹島へ 土産は対馬のサザエ製の印 わしらの片割れか アマガサキはどこ 海の上をどこまでも MYブックリストに登録
