


舳倉の海びと108 潮の顔 しのぎ合いつつ助け合う 漁獲は一時の半分 親方制度の後遺症 MYブックリストに登録

舳倉の海びと100 潮の顔 血筋と実力で選ぶムラ長 窓口は行政会長 厳しい等級審査 最年少の船頭 MYブックリストに登録

舳倉の海びと1 海士町舳倉島 はじめに 「島だけで生きていける」 離島振興で孤島が本土に〝接近〟 MYブックリストに登録

舳倉の海びと101 潮の顔 激動期生きた未亡人海女 19年に戦死公報 小船で寝泊まり 今の子は自由や MYブックリストに登録

舳倉の海びと102 潮の顔 海士町の〝私設図書館長〟 家持の歌で触発 幻の企画「三百年祭」 陸で募る収集熱 MYブックリストに登録

舳倉の海びと103 潮の顔 樺太の海でも本領発揮 最北への出稼ぎ 寒流の切れ間縫い 男と同等の待遇 MYブックリストに登録

舳倉の海びと105 潮の顔 足元を見つめた生活を 「陸で生きる」を選択 景気の波にもまれ 子供たちの未来考え MYブックリストに登録

舳倉の海びと107 潮の顔 〝七ツ〟の基地はバンガロー 「退屈せなんだ」 苦労した島の生活 タブーは信じとる MYブックリストに登録

舳倉の海びと13 冬に生きる 塩もの 貯蔵食から土産品へ 珍重されるモダツの味 小屋にタルがズラリ 農産物と物々交換 MYブックリストに登録

舳倉の海びと15 冬に生きる 学校で 季節ごとに児童増減 海の生活の貴重な一員 岩ノリ不作響く 分校に本校二つ MYブックリストに登録

舳倉の海びと18 冬に生きる 陸に働く(中) 海女と女のはざまに 母にしかられた結婚問題 母の忠告に実感 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと1 魅力の源泉 過疎と縁遠く 漁場守る強い結束力 純朴な一族社会を築く 「食える」背景 深い近隣関係 一次産業で発展 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと10 魅力の源泉 北方、南方の海人 海獣捕獲とアワビ捕り 伊豆諸島との比較 奈良時代以降か 新旧2系統の重複 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと11 魅力の源泉 海の民の典型 神と仏への強い帰依 昔のままの潜水漁 生活に密着の神々 海女の寺入り歌 MYブックリストに登録

舳倉の海びと104 潮の顔 16年間、守護神を世話 ステータスシンボル 海の恐怖体験し信心 〝本家〟の37人も参列 MYブックリストに登録

舳倉の海びと106 潮の顔 「ようみつけた宝の島」 あんな磯場に潜りたい 消える鐘崎の海山 〝本家のばあちゃん〟 MYブックリストに登録

舳倉の海びと110 波風済々 奉加帳 厚い観音信仰のあかし 経済力背景に浄財寄進 粉川寺で見つかる 海士の全戸数? 近在に溶け込む MYブックリストに登録

舳倉の海びと111 波風済々 近隣の海女 嫁いだ海士町の女が「師」に 似る輪島崎の海女の習俗 農業から海の仕事へ 地方の海女の遠慮 MYブックリストに登録

舳倉の海びと115 波風済々 佐渡と隠岐 〝隣〟感覚今も昔も 奇妙な古地図に親しさ 不可解な5つの島 同じ海士町に驚く MYブックリストに登録

舳倉の海びと117 波風済々 海士地名 日本海側中心に16、北上の跡 往来続いた海士ケ瀬戸 一カ所、新潟の山に 二通りの系譜 MYブックリストに登録

舳倉の海びと121 波風済々 ととらく考④ 夫婦一体のきずな指す 様変わりする男の立場 清少納言に異議あり かかの話を待つ MYブックリストに登録

舳倉の海びと123 島ありて 模索 一族か融和か 誇りとためらい 島と世帯数との適正規模 広い漁業権域 島社会の複層化 アンチテーゼ MYブックリストに登録

舳倉の海びと128 島ありて 座談会㊤ 自然と生きた海女の知恵 現代文明も学ぶ点多い 時代に巧妙に適応 比較できぬ健康さ MYブックリストに登録
