


舳倉の海びと25 冬に生きる 岩ノリ採り㊥ 収穫は平等に配分 船団組み七ツ島で採取 毛布はぐように 姿消した瀬割り MYブックリストに登録

舳倉の海びと20 冬に生きる ナマコ捕り① 入漁料払って出張 雪の中〝ライトバン海女〟 数人のグループで クリーム塗り化粧 MYブックリストに登録

舳倉の海びと21 冬に生きる ナマコ捕り② 水温七度、外は氷点下 磯笛吹いて わしづかみ 強じんな体力 海を求め血が騒ぐ MYブックリストに登録

舳倉の海びと22 冬に生きる ナマコ捕り③ 暗い水中の疲れ出る コースを変え風下に移動 底ゆすりで隠れる 厚いゴム、重い鉛 MYブックリストに登録

舳倉の海びと23 冬に生きる ナマコ捕り④ 地元民との約束第一 漁期、漁場を拡大した海女 罰金明記の契約書 季節と県境越え MYブックリストに登録

舳倉の海びと24 冬に生きる 岩ノリ採り㊤ 全員がスパイクぐつ 乳飲み子を背負う男も 不作で危険度増す おぼつかぬ若妻 MYブックリストに登録

舳倉の海びと26 冬に生きる 岩ノリ採り㊦ 豊かさ示すボタノリ 腐らすよりはと加工せず 武骨さ誇る板ノリ 恵まれ過ぎる環境 MYブックリストに登録

舳倉の海びと27 冬に生きる 浜帳 〝二度の正月〟にはり込む 海士町気質、収支とんとん 酒、料理で20万円 本格始動は春から MYブックリストに登録

舳倉の海びと28 ルーツ原影 先祖への思い㊤ 伝承の地へあかし求め 九州鐘崎へ三度目の訪問 伝承の西国とは 一片の古文書を MYブックリストに登録

舳倉の海びと29 ルーツ原影 先祖への思い㊦ 鐘崎、対馬と三者座談 見た、遠い「海人」の姿 曲とは〝子孫〟同士 消えゆく伝承の記録 MYブックリストに登録
