


舳倉の海びと108 潮の顔 しのぎ合いつつ助け合う 漁獲は一時の半分 親方制度の後遺症 MYブックリストに登録

舳倉の海びと2 冬に生きる 定期船 越冬をも可能にする生命線 気象次第では10日間も欠航 MYブックリストに登録

舳倉の海びと100 潮の顔 血筋と実力で選ぶムラ長 窓口は行政会長 厳しい等級審査 最年少の船頭 MYブックリストに登録

舳倉の海びと1 海士町舳倉島 はじめに 「島だけで生きていける」 離島振興で孤島が本土に〝接近〟 MYブックリストに登録

舳倉の海びと4 冬に生きる 潮吹雪 「窓ガラスに塩柱立つ」 風速10メートル以上は1月で26日間も MYブックリストに登録

続舳倉の海びと4 魅力の源泉 遠景慕情 進路変更は島の沖で 船長の母は元鐘崎の海女 航海士泣かせ 一枚のチラシ MYブックリストに登録

舳倉の海びと89 磯笛の波間 岩礁に踊る㊥ 水中の30秒が勝負 旋回して一気に獲物へ 息長く、心臓強く 目が一番大事 MYブックリストに登録

舳倉の海びと101 潮の顔 激動期生きた未亡人海女 19年に戦死公報 小船で寝泊まり 今の子は自由や MYブックリストに登録

舳倉の海びと102 潮の顔 海士町の〝私設図書館長〟 家持の歌で触発 幻の企画「三百年祭」 陸で募る収集熱 MYブックリストに登録

舳倉の海びと103 潮の顔 樺太の海でも本領発揮 最北への出稼ぎ 寒流の切れ間縫い 男と同等の待遇 MYブックリストに登録

舳倉の海びと105 潮の顔 足元を見つめた生活を 「陸で生きる」を選択 景気の波にもまれ 子供たちの未来考え MYブックリストに登録

舳倉の海びと107 潮の顔 〝七ツ〟の基地はバンガロー 「退屈せなんだ」 苦労した島の生活 タブーは信じとる MYブックリストに登録

舳倉の海びと74 ともに生きて 草分け ムラの始まり十三軒衆 本村組に残るみこし先導 海士ら上陸の地 家々に残る屋号 MYブックリストに登録

舳倉の海びと13 冬に生きる 塩もの 貯蔵食から土産品へ 珍重されるモダツの味 小屋にタルがズラリ 農産物と物々交換 MYブックリストに登録

舳倉の海びと15 冬に生きる 学校で 季節ごとに児童増減 海の生活の貴重な一員 岩ノリ不作響く 分校に本校二つ MYブックリストに登録

舳倉の海びと18 冬に生きる 陸に働く(中) 海女と女のはざまに 母にしかられた結婚問題 母の忠告に実感 MYブックリストに登録

舳倉の海びと25 冬に生きる 岩ノリ採り㊥ 収穫は平等に配分 船団組み七ツ島で採取 毛布はぐように 姿消した瀬割り MYブックリストに登録

舳倉の海びと34 ルーツ原影 海獣ぶどう鏡 鏡が証明する〝親子関係〟 寺家-舳倉、古代史に浮上 代々、島の神宝に MYブックリストに登録

舳倉の海びと37 ルーツ原影 へぐら三神 渤海への道標の神々 立ち寄って航海安全祈る 能登が表玄関に 一直線に北上 MYブックリストに登録

舳倉の海びと53 春の潮先 悪波㊦ 〝魔の海域〟十人をのむ 鉄則「僚船から目を離すな」 昼間なら見えるのに MYブックリストに登録

舳倉の海びと57 春の潮先 家族漁㊤ 船上で増す女の役割 潜ってとる収入を上回る 危険を二人で分担 船酔いもたびたび MYブックリストに登録

舳倉の海びと59 春の潮先 家族漁㊦ 若者に居心地いい社会 安心感から家業を継ぐ 資源配分の心配も 豊かな産業基盤 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと1 魅力の源泉 過疎と縁遠く 漁場守る強い結束力 純朴な一族社会を築く 「食える」背景 深い近隣関係 一次産業で発展 MYブックリストに登録
