


続舳倉の海びと6 魅力の源泉 古代を掘る 緒についた「島の考古学」 御厨、荒三子島にも期待 弥生人の土器、石器 アシカの脂目的に MYブックリストに登録

続舳倉の海びと7 魅力の源泉 日本海地形 海底を知る手がかり 研究史にとっての〝灯台〟 北ズラの安山岩 島は氷山の一角 三つの説 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと8 魅力の源泉 アワビ真珠 薄赤っぽい光沢放つ 出合えるだけでも幸運 わたの中に光るもの 何万分の一の確率 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと9 魅力の源泉 アマアルキ(海女歩き) 島に息づく鐘崎の伝統 日本海沿岸を移動 海産物の再生能力 キリガイの伝承 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと10 魅力の源泉 北方、南方の海人 海獣捕獲とアワビ捕り 伊豆諸島との比較 奈良時代以降か 新旧2系統の重複 MYブックリストに登録

続舳倉の海びと11 魅力の源泉 海の民の典型 神と仏への強い帰依 昔のままの潜水漁 生活に密着の神々 海女の寺入り歌 MYブックリストに登録

舳倉の海びと65 ともに生きて 島渡り コテント船も昔語り つきまとった遭難の危険 海原では木の葉 綱で船と船結ぶ 自家船走らす若者 MYブックリストに登録

舳倉の海びと66 ともに生きて 灘回り ノマ船で海を歩く生活 ダンナ場だけは今に継いで 船を住まいの場に イワシと米を交換 MYブックリストに登録

舳倉の海びと71 ともに生きて 海の仏心㊤ 箱庭のような霊場巡り 点在する舳倉三十三観音 巡礼、今はない 海女の心情いやす MYブックリストに登録

舳倉の海びと72 ともに生きて 海の仏心㊦ 厳格に「五重相伝」の秘儀 往生への予約切符を求め 見せず、語らず 「招霊様舟」流し MYブックリストに登録

舳倉の海びと75 「アタリ」のきずな 地縁、血縁で結びつく 隣組が行政下部組織に 現在16を数える 漁業権確保の意味も MYブックリストに登録

舳倉の海びと76 ともに生きて 村内婚 〝妻問い〟の風習今も 仲立ち役はツレ仲間 3年の年期終え 三点セット携え 職業婦人として MYブックリストに登録

舳倉の海びと93 磯笛の波間 気配りの風景 女優先の生活リズム 島挙げて疲労ときほぐす 夫も子供も奮戦 ただ一つの例外 MYブックリストに登録

舳倉の海びと81 ともに生きて 〝一族〟の土壌 生活暦が海びとに育てる 助け合いできずな強く 低いいとこ添い率 おひつから借りる MYブックリストに登録

舳倉の海びと83 磯笛の波間 北限の海女 素潜りの〝伝統〟守る 過酷な条件にもためらわず 潜っても10メートル 「低温」もものかは MYブックリストに登録

舳倉の海びと84 磯笛の波間 〝敵〟を知る まずアワビの生態知り 先祖の体得母から娘へ 海底環境に恵まれ 海のいじめられっ子 MYブックリストに登録

舳倉の海びと85 磯笛の波間 神秘の貝 風味に潜む未知の薬効 昔・仙薬、いま・抗ガン作用 不思議な力がある 藩政期の外交にも MYブックリストに登録

舳倉の海びと91 磯笛の波間 潜水病 深く潜る海女に表れる 加圧は地上の三-四倍に さまざまな障害 民間療法があった? MYブックリストに登録

舳倉の海びと97 磯笛の波間 ゴムの〝よろい〟 第二の皮膚ウエットスーツ オコゼへの恐れは変わらず 39年に全面解禁 顔も見とうない MYブックリストに登録

舳倉の海びと98 磯笛の波間 壮大な試み 好漁場へ増殖場が完成 天然アワビと一緒に栽培 青じりの放流もの 広さ18ヘクタールの増殖場 MYブックリストに登録

舳倉の海びと99 磯笛の波間 海なかの活路 海女の労働見直しの時期 船漁とかけ持ちの若手も 潜水の実時間増す 虫歯で窒息死の事故 MYブックリストに登録

舳倉の海びと104 潮の顔 16年間、守護神を世話 ステータスシンボル 海の恐怖体験し信心 〝本家〟の37人も参列 MYブックリストに登録

舳倉の海びと106 潮の顔 「ようみつけた宝の島」 あんな磯場に潜りたい 消える鐘崎の海山 〝本家のばあちゃん〟 MYブックリストに登録
