第一日目 「読書通論」開講の辞 MYブックリストに登録
・読書学の目的 読書学を建てんとする目的 読書学を興円とする対象 MYブックリストに登録
・自ら読んでいるが何も学び得ないと言う人がある(そこにも混線がある) MYブックリストに登録
発展的読書 発見的選択 MYブックリストに登録
読書現象の本質如何 追体験=人間お反省的経験の作用 MYブックリストに登録
そうした読書の方法の相違において客観的に方法の意味内容の相違するものや読書主観や読書目的の類型において… MYブックリストに登録
・記憶なき読書の価値 MYブックリストに登録
我々が読書においてそれ等を単にそれ等に関する知識をそれらの実相を把握し知識することによって実相その… MYブックリストに登録
○読みの創作性 ・読み取ったものの表現 ・表現に現れる創作性 ・読みとりにおける建設性 MYブックリストに登録
四.本書の目的と目標 本書の目的とするところは… MYブックリストに登録
読心読書 西田幾多郎「続思索と体験」以後「読書」41-42頁 『私は思ふ、書物を読むとふことは、自らの思想がここまで…』 MYブックリストに登録
読書と著述との内面的関係 MYブックリストに登録
古典の読まれるべき基本的意義実現されたる著作精神 MYブックリストに登録
読書現象の自由発展 文芸性 宗教性 道徳性 学術性 MYブックリストに登録
直覚的読み(自然界の読み) MYブックリストに登録
読書における理解の問題 MYブックリストに登録
読書とその方向 一冊の読書 読心:より深いより高いより確実な立場意図 読書:より正確なより詳しい知識 読文:よりよい文章 MYブックリストに登録
第五節 総合的読書生活計画 MYブックリストに登録
結論 読書学の構想 第一節 読書学への期待 MYブックリストに登録
第七節 読書内容 四.読書内容と記憶の種々相 1.おぼえるとおぼわる 2.手につける、目につける、身につける 3.人格につける=徳能 MYブックリストに登録
本書の意図するところを一言にすれば文化の生活の基本に触れる立場で個人並に社会の読書生活に実質的に… MYブックリストに登録
③進化の順序通りではないようである MYブックリストに登録
三.読み減少の複雑化と「読み」行動の能動化ー「読み現象の史 的発展」 MYブックリストに登録