


戦後50年の遺言状36 第一部 道は内灘へ 砂のあらし(その三) 村民の思惑超えて第一弾 米ソ、左右激突の谷間で 「百年の大計」に揺れる ついに選挙戦の号砲 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状37 第一部 道は内灘へ 砂のあらし(その四) 「革命ののろし上げよ」 共産党工作隊が拠点築く 警察予備隊を追われ 食糧は「干しうどん」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状42 第一部 道は内灘へ 砂のあらし(その九) 土着の理論貫いた村民 予期せぬ波乱の人生歩む 雑誌で清水、中山論争 県政界の「策士」竹野 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状58 第二部 北都燃ゆ ひげと空港(その四) 「老兵」敗れて翼に夢残す 騒音も市長選で不利に 光る共同使用条項 「不拡大」の藤井勝つ MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状60 第二部 北都燃ゆ ひげと空港(その六) 冷戦終結、重み増す民航 基地挟む激闘の果てに 「ファントム」に苦悩 減ったスクランブル MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状65 第二部 北都燃ゆ 進歩派と呼ばれて(その一) 精彩放つ知識人の群れ 四高、金大の過渡期に 「社研」「青共」が活躍 新潮流生む宮本、前田 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状66 第二部 北都燃ゆ 進歩派と呼ばれて(その二) 売り出した「革新」の論客 金大教養主義に揺さぶる 内灘、中東研究から 「昇天派」と「風化派」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状68 第二部 北都燃ゆ 進歩派と呼ばれて(その四) 保守反動のらく印に怒り 「進歩派は時流主義」と回想 学部会で深夜の論戦 過大に映し出される MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状69 第二部 北都燃ゆ 進歩派と呼ばれて(その五) 「反大資本」で奇妙な一致 宮本歓迎した金沢経済界 労使の橋渡しを期待 「王国」防衛の理論武装 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状70 第二部 北都燃ゆ 進歩派と呼ばれて(その六) 次々と金沢去る学者たち 左右激突の終幕とともに 「北経調」で金大融和 労使対立にも雪解け MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状77 第二部 北都燃ゆ 豪雪踏んで(その二) 「生涯不戦勝」の道選ぶ 森退き、中西-土井決戦に 懸命の屋根雪下ろし 大きな政治的「貸し」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状85 第三部 未完の歴史 女の時代(その三) 「とと楽」の風土に反逆 遠所者が上げたリブの声 町会長に立候補できず 市川と一線画す石本 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状86 第三部 未完の歴史 女の時代(その四) 女傑退き、普通の女登場 石本、「政治は力」実感し入閣 歴代首相に一目置かれ 三石、まさかの当選 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状88 第三部 未完の歴史 前田家の人々(その一) 当主戦死の悲しみ深く 荒波に向かう華麗な一族 「大名華族」の誇り高く 「革命が起きるかも」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状90 第三部 未完の歴史 前田家の人々(その三) 「落ちてなるか」姫君奮闘 家族の意地と素養で生きる 屋敷の庭にクラブ開業 大衆社会で希少価値 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状92 第三部 未完の歴史 前田家の人々(その五) 新家訓は「自力で食え」 誇り高きサラリーマン当主 「華族」がハンディにも 利家、お松の昔に戻る MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状97 第三部 未完の歴史 絵かき人生(その二) 北陸の風土引きずる鴨居 「金沢モダニズム」の残照浴び 日本海、内灘が原風景 人生、画風に陰影も MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状98 第三部 未完の歴史 絵かき人生(その三) 放浪で深まる「北方」の色 疲れた異才、青春の地へ回帰 顔のぞかす自殺願望 弱者、敗者に人間みる MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状99 第三部 未完の歴史 絵かき人生(その四) 忍び寄る「破滅の美学」 鴨居の代表作に終末の予感 県立美術館に収まる 恩師を抱き締め泣く MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状101 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その一) 手取川ダムで「山の民」分裂 借地人ら新天地求め離村 入会権の存続を主張 不安抱き都市生活に MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状103 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その三) 読み違えた「能登の心」 土着の抵抗、火電拒んで流血 「南無阿弥陀仏」の旗 隣ムラでは反対せず MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状104 第三部 未完の歴史 原子の火まで(その四) オヤッサマの権威揺らぐ 能登の原発、「一周遅れ」の宿命 開かずの住民投票箱 消え残った「蜃気楼」 MYブックリストに登録

戦後50年の遺言状106 第三部 未完の歴史 糸、鉄、そして・・・(その二) 水際の苦闘重ねた鉄工魂 輸出に中小企業の命運かけ 「繊維の孫」の工作機械 職人気質の競争を糧に MYブックリストに登録
