


香林坊物語<15> 第1部 素顔 職人健在 北陸唯一のかつら屋 孤塁守る伝統技術 北海道からも注文 部分かつらの草分け 濃い近所付き合い MYブックリストに登録

香林坊物語<16> 第1部 素顔 酒場流転 夜の盛衰見つめ30年 堅実な商法が息づく 金沢のシャンゼリゼ 21歳でこの道に 文化がつくれる街 MYブックリストに登録

香林坊物語<17> 第1部 素顔 疎開 隣町で地蔵さん健在 わが街に知る人なく 会館新築で移転 由来は藩政期まで しし頭も鶴来町に MYブックリストに登録

香林坊物語<19> 第1部 素顔 柳情話 明暗の街を見続ける 藩政の風情残す名物 樹勢、衰える一方 故吉田嘉一さんが寄贈 人情がすたれた? MYブックリストに登録

香林坊物語<20> 第1部 素顔 熱気再び ぜひ大神宮の誘致を 心の支え今も連綿と 除々に共感の輪浸透 移転後、火災相次ぐ 立派な街づくりを MYブックリストに登録

香林坊物語<22> 第2部 流れ 暴れ川改修 犀川中州を振興地に 都市計画の第一弾 ”一石三鳥”の狙い 混然一体の町並み 町人衆を強制移住 MYブックリストに登録

香林坊物語<26> 第2部 流れ 銘酒の里 名はせた紙屋の菊酒 良質の水に恵まれ 秀吉所望の花見酒 白壁並ぶ一角 発祥地には異説も MYブックリストに登録

香林坊物語<27> 第2部 流れ 蕉風隆盛 句作に励む振興町人ら 芭蕉らに歓待尽くす 片町に長期滞在 著名俳人、続々と輩出 こぞって門下に MYブックリストに登録

香林坊物語<28> 第2部 流れ 奇跡の町 宝暦の大火にも無傷 厄よけ天狗のお陰? 金沢城本丸まで焼く 焼失家屋は一万軒以上 一流の町へ仲間入り MYブックリストに登録

香林坊物語<29> 第2部 流れ 振興の息吹 強い武蔵への対抗心 化政年間に地位築く 著名商人番付に19人 狂歌集に載った木倉屋 「尾張と追い越せ」 MYブックリストに登録

香林坊物語<32> 第2部 流れ 私塾りょう乱 女子の教育熱高まる 官学に対抗の教師も 金沢初の女子塾 金沢の四分の一が集中 つかの間の隆盛 MYブックリストに登録

香林坊物語<33> 第2部 流れ 四高開学 文教地区に白羽の矢 若者あふれ街に活気 誘致費用も地元負担 学生と街が”融合” 街の振興に功績 MYブックリストに登録

香林坊物語<35> 第2部 流れ 商戦乱舞 安値で隆盛、勧工場 各店で珍商売競う 洋風のモダン建築 チンドン屋も登場 しにせ商法に一線画す MYブックリストに登録

香林坊物語<36> 第2部 流れ 日銀開設 10年越しの悲願実る 産業興隆の中枢に 所長はVIP並み 猛烈な誘致合戦 ライバル尾張町に差 MYブックリストに登録

香林坊物語<37> 第2部 流れ 盛り場新時代 活動写真に人気沸騰 大衆娯楽の拠点に ハイカラさが際立つ 新しいたまり場 先見性で場末から昇格 MYブックリストに登録

香林坊物語<43> 第2部 流れ 雑炊食堂 戦況悪く共同で営業 窮余の末の防衛策 食糧事情に厳しさ 満腹感が味わえる 商人のしたたかさ MYブックリストに登録

香林坊物語<44> 第2部 流れ 復興 米兵相手にカフェー 息吹き返すネオン街 終戦七カ月目に開店 戦争未亡人が女給に ヤミ市のメッカにも MYブックリストに登録

香林坊物語<48> 第3部 再生 戦国時代 有数の商業激戦地に ”生き残り”へ試練 売り場面積が急増 個性ある店づくりへ 迫られる意識改革 MYブックリストに登録

香林坊物語<49> 第3部 再生 共存共栄 周辺商店街も熱い目 新形式の商圏めざす 集客の核が2つに 地下道で商店街結ぶ 魅力づくりを検討 MYブックリストに登録

香林坊物語<53> 第3部 再生 車の波 交通量増大で新体系 信号制御や情報案内 計算し尽くした解答 5万台をさばく 金沢全体の試金石 MYブックリストに登録

香林坊物語<55> 第3部 再生 水の復活 遺産生かして新風を 人工用水や散策路も 配置で知恵しぼる 「津和野のような街に」 清澄さ取り戻す両用水 MYブックリストに登録

香林坊物語<61> 第3部 再生 私の都市考 作家 高橋治氏 文化的聖域を誇りに 無性格都市型化の惧れ 余裕とエスプリ大切に 世界映画祭や演劇祭を MYブックリストに登録

香林坊物語<62> 第3部 再生 私の都市考 金沢美大助教授 黒川威人氏 初めての街に懐かしさ 申し分ない近隣環境 感受性はぐくむ母体に MYブックリストに登録
