消えるベトナム漆文化 (3) 漆村 伝統技術の継承模索 東欧の変革で多数の工房閉鎖 熟練職人は各地に四散 「復活」へ今が正念場 MYブックリストに登録
消えるベトナム漆文化 (4) 王宮修復 かつての栄華を再現 石油系溶剤多用の問題も ユネスコ世界文化遺産 「ふき漆」の技法用いる MYブックリストに登録
消えるベトナム漆文化 (5) 漆絵 漆は単に「素材の一つ」 新技術導入で伝統色薄れ 15世紀誕生の宮廷芸術 磨きの技法で近代芸術に MYブックリストに登録
輪島塗職人の言葉遊び「段駄羅」に光を 郷土史家 中村さん紹介 俳句と同じ17文字 笑い誘い通じ合う気持ち 意外な組み合わせ表現の巧みさ自慢 MYブックリストに登録
小さな画伯 生きた証し 10歳で他界森下君の版画展示 金沢・玉川こども図書館 図工の不破教諭彫り上げ 力強い宇宙のドラゴン MYブックリストに登録
輪広がる「源氏物語を読む会」 15年目、金沢の読書会 松任、津幡、宇ノ気にも 進むにつれとりこに 「心が洗われる」 次々と産声上げる MYブックリストに登録
金沢市民劇場 感動の輪広げて「成人に」 会員も6倍に増える 発足当時は赤字に悩む 劇団に金払えず 1年鑑賞が条件 劇団員らと交歓 男性の増加課題 MYブックリストに登録
日曜特番 週休2日へやり繰り算段 ゆとり時代に起爆剤 石川・富山県が来月から実施 旅行業者も熱い視線 充電 48時間どう過ごす? MYブックリストに登録
ほくりく20世紀列伝(157) 第23代木村庄之助 大相撲立て行司 「栃若」に本望といわせた男 力士に気迫送り込む MYブックリストに登録
環日本海の交流 金沢国際シンポに寄せて(2) 客人の国々(上) 異国の王子の説話 対岸文化渡来の証だ 気多神社の神 韓風の衣冠 地名に痕跡 MYブックリストに登録
環日本海の交流 金沢国際シンポに寄せて(6) 古墳の主(上) 高句麗の亡命貴族か 副葬品の須恵器からも 石室は二つ 故駒井教授説 七世紀後半 MYブックリストに登録
人間国宝中川衛さんの世界 技の進化で金属の美追求 伝統生かすデザイン力 祝福の声 足跡 石川県立美術館長 嶋崎丞 重ね技駆使し詩情の世界 MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊30 弟の死をシナリオに 反戦の願いが受ける 夢にむすこの戦死が… MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊36 敵将への母の手紙 軍旗祭の夜に攻撃準備 敵陣地の六、七十メートル前で 変わらない銃 後の母親の心 MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊42 呉越同舟 退却しながら敵は猛射 道路に地雷がいっぱい 中国兵の一団を横目に 夜空をこがす岳州の火 MYブックリストに登録
かなざわ その軌跡と影(8) 夜明け8 捜しあてた祖父惣助 実子を他家へ 一族の難避ける 北陸通信工業社長辰川申治氏の話 MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊3 呉淞上陸 三師団が上陸地点制圧 戦場に来たの実感わく クリークを超えて進む 銃声は夜通しやまず MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊7 斥候隊の手柄 七百人余の救援隊が到着 第十軍が杭州湾敵前上陸 当時の新聞がトップに 百余の負残兵の中へ突撃 MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊9 ついに南京占領 城壁を前に突撃待つ 木越少尉、突破口発見 富士井、脇坂部隊一番乗り 南京事件で抗戦強まる MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊11 正月もなく行軍 酒の配給に歓声あげる 四千七百十七柱を慰霊 『国民政府相手にせず』 MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊12 金沢市長らが慰問 のんびりと敗残兵討伐 内地から初の慰問団 四ヵ月後に届く母の死 MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊20 誤報に気づく 堀めぐらし堅固な城壁 激しい攻防で確認誤る 佐分利大隊長が戦死 深夜、作戦打ち合わせ MYブックリストに登録
ああ歩兵七連隊23 敵中横断24時間 敵陣深くはいり過ぎて 家の中で敵将校と大乱闘 蕭県城外ぐるりと一回り MYブックリストに登録