戻る

これからどうする

MYブックリストに登録
基本情報
全ての情報
全ての情報を表示基本情報のみを表示
タイトル これからどうする
著編者等/著者名等 岩波書店編集部‖編
出版者 岩波書店
出版年 2013.6
内容紹介 私たちは今、閉塞感を深め、向かうべき方角を見失っている。各分野で活躍する228人が、いじめ、働き方、人工生命、憲法改正、日中関係、アベノミクスなど、さまざまなテーマをあげて、「これからどうする」を提案する。
種別 図書
タイトル これからどうする
タイトルヨミ コレカラドウスル
サブタイトル 未来のつくり方
サブタイトルヨミ ミライノツクリカタ
著編者等/著者名等 岩波書店編集部‖編
統一著者名 岩波書店
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ イワナミショテン
出版者 岩波書店
出版地 東京
出版年 2013.6
大きさ 20,653p
分類 304,304 304
ISBN 978-4-00-009890-8
マークNo TRC000000013031251
タイトルコード 1000000660255
資料番号 00000000000008479156
請求記号 304/イワ コ
内容細目 憲法九条を実行する 開かれた多様性に基づく社会へ 東アジアで生きる日本の責任 叩かれても叩かれても、また頭を出すモグラのように 世直しのとき 一国近代化路線の終わりと将来の日本 みずからが呼び寄せようとしている未来 有限性を生きること これから女性は…? <キリストの懐疑>に至る問いの反復 ああすれば、こうなる 「好きなこと」の大がかりな連帯に向けて 危機の時代に歴史を学ぶ リーダーシップは、社会が日々育てるもの 停滞ではなく成熟と考えて生きていこう 「未完のプロジェクト」として憲法を活かそう 憲法をこれからどうするのか 人権を担う勇気が問われている 日本のこれからを歴史研究者として考える 憲法を改悪する動きを押し返すために 人間の生の意味を根本から考える 規範の巧みな骨抜きをどうするか? 八ツ場というコモンズ、そしてコスモス これって、自由民権運動よね 日本列島の風土を忘れてはならない ゆっくり、生きよう 不可視な同伴者と涙に洗われる希望 これから求められる防災とは 被災地から日本の未来のモデルを構築する ノーマライゼーションという言葉の必要ないまち 被災地の漁業の復旧から考えること 飯舘村の農家として原子力災害から学んだこと 福島の子どもたちの命を守るためにどうするか 三〇年間、食材を測り続けるのが風評被害を防ぐ方法 琵琶湖の水と環境に迫りくる放射能汚染のリスク まず原発社会から脱却する 放射性廃棄物をこれからどうするか 原発という不良債権処理が先決だ 福島原発事故は原子力開発がもたらした人災である 分散型エネルギー社会への変革 加速する自然エネルギー革命と日本の選択 「福島の映像」をめぐって 日本の政治について平凡なことを一言 政治への希望をつなぐために 世論と民主政治 引き継ぎ、生かすべき「戦後精神」とは何か 「愚者の共同体」の民主主義 国会を改革する現実的な方法 「昭和前期」の視点から政党政治の将来を考える 日本政治の劣化をくい止めるには 危機に瀕する天皇制 地方分権実現のために必要な条件とは 地方自治体のこれからの課題 住民投票から考えるこれからの民主主義 大事なことは、国民投票・住民投票で決めよう 自衛隊は真の「人助け」に主眼を移せ 安保条約をどうするか 沖縄の要請行動の場に身を置いて 沖縄の米軍基地に目を向けよ 沖縄「県外移設論」を受けとめる <あいだ>を生きること、アジアを開くこと 日本は民法の継受に成功したか 刑法のゆくえ 裁判員制度につけ加えるべき点 検察官、裁判官は変われるか 日本は人権大国になれるか 東アジア共同体の虚妄に賭ける 今こそ東アジア共同体の実現をめざそう これからの日本外交の戦略は何か 対米隷属から脱した外交ができるのはいつの日か 国際連合再構築のとき 戦争の記憶をいかにして語り継ぐか 日韓関係帝国と冷戦の思考をのり越える 韓国に縁ができた人たちへ「のんびり続けよう」 北朝鮮という隣人とどうつきあうか 中国は世界にどう向き合おうとしているのか 中国・習近平体制はどこへ向かおうとしているか 習近平政権と中国経済の課題 中国とのつきあい方 インドとどうつきあうか イスラーム社会を理解し、交流を進めるために 「対テロ戦争」の一〇年が残した教訓 新たな時代におけるイスラエルと日本 国境の意味をヨーロッパから考える 移民社会ヨーロッパのゆくえ アメリカが直面する試練をどう考えるか 日米関係まやかしの対等性を超えて 米中対決時代の到来を恐れるロシア 中南米ポピュリズムから「善く生きる」へ カギになるか「南アフリカの投資」 憲法九条を世界で生かすことは可能だ 日本経済戦後の夢を明日に 格差社会を無視してよいのか 日本財政をどうするか アベノミクスのゆくえ ディーセント・ワークなくして、日本経済の復活なし ランニングマシーンで走る辛さと楽しさ 経済成長と幸福度 血気のない企業は市場から退場せよ 「蒐集」からの早期撤退を 国境なき時代の「シェア」の論理 これからの日本銀行はどうあるべきか 主権者として税制を決めよう 若者よ、安定を求めるな ジョブ型正社員の確立を 労働組合の役割 変化する時代を生き延びる企業経営 企業と文化 「法」に本気で目覚めないと「真の」経済成長はない 日本の製造業の将来像 未来のクルマ 「自産自消」が日本の農業を変える! 日本漁業の未来を考える BOPビジネスとしての仮設住宅 研究とベンチャー起業型イノベーション 足元から維持可能な社会を SD人材の育成を 科学とのつきあい方をどうするか 科学のこれから未来国家A、B、C 科学少女たちへの熱き想い 情報過多と好奇心の行方 科学の限界を超えて命を守るコミュニケーションとは 考え落としを認めよう この国の科学と科学行政について考えること 二一世紀を考える基本前提 日本人宇宙飛行士はさらに増えるか 地球外生命の探索はどうなる? ヒッグス粒子発見の次に来るもの 生物学はどこまで進むのか 人工生命はつくれるのか? ウイルスとの共生 チンパンジーから見た人間の子育て 認知科学が進むべき道 医療をどうするか未来への責任という視点から 生命倫理出生前診断をめぐって 「関数」を学ぶには理由がある しなやかで強靱な国土は「緑のインフラ」で! インターネットはどのように進化するか 教養知の再生のために 未来の世界文学の場を創る 想像するプロとして 時代小説のこれから これからの知 読むという「習慣」の衰退! 電子書籍はこれから グリフィンの問い言語の探究 考古学研究と国際協力の未来 数万年後の「いまでも」 文明の踏分道で美術ができること 地方の美術大学が生き残るための運営戦略 歌舞伎の未来 言葉の蘇生と演劇 言葉を伝えよ 多様化する写真、その原点は「記録」である フィルムとデジタル技術の共存にむけて それらは常に目の前の問いから始まった 藝の伝承、落語の場合 ファッションデザイナーに問われているもの 電子メディアの中のMANGA アンダーグラウンドのパーティ文化 オリンピックと日本のスポーツのゆくえ 日本のプロ野球は危機的状況か 家族格差の時代にどう向き合うか 持続可能な超高齢社会を作るには 少子高齢社会の本当の課題 リスク低減家族をめざして 単身化社会の家族と介護 子どもが育つ環境としての保育 教育の場から暴力を一掃しよう 専門家として教師を育てる 教職員を最も信頼しなければならないのは誰か 学校と心理専門家の連携で子どもを支える 子どもたちを集団圧力から解放しよう 真のいじめ対策はどうあるべきか 「不登校」は社会に問いつづける 活き活きとした理科教育を これからの人材育成は子どもの教育から 英語教育のあり方を再考する これからの歴史教育を考える地歩 ニッポンの大学にしかできないこと 「学ぶこと」と「働くこと」の結び目をどうするか できないことは約束しない 「中年の危機」への処方箋 社会運動はいかに社会に基盤を持ちえるか 国粋元年 「女性の貧困→子どもの貧困」の周辺に居続ける 「社会的包摂」への欲望に抗いつつ、肯定する どうする障害者福祉 障害者の情報アクセシビリティ 司法と福祉は、どう連携すればよいか 増大する医療費をどうするか 格差社会を生きる若者とフェミニズム 外国人コミュニティに学ぶ未来の行動指針 冤罪をなくすために 死刑大国日本を考える 犯罪に対する不安は治まるのか 猫の殺処分ゼロをめざし、なすべきこと 持家偏重政策から脱却を 一〇〇年、五〇〇年先を見据えて わからないことは「わからない」と伝えよう テレビにとっての転換点 ラジオは八八歳 報道の未来のために 沈黙せざる精神を継承する ジャーナリズムは市民と連携せよ 悲観しているだけでは何も始まらない オルタナティブとしての市民メディア 次代へ媒介するメディアを ソーシャルメディアとこれからの社会 「個人」ではなく「分人」を基本単位として アンドロイドと共に生きる 家からはじめる 近頃おきつつある、愚かな行いをめぐって 「絆」を断ち切る 「欲望」を死守。 人は城、人は石垣、人は堀 ゆったりと、ぼんやりと どうなってもいい 降りる 未来は自分の行動が決める ご近所づき合いが未来を変える 男性主導社会からの脱出へ 終末期医療と自己決定 納得のゆく死をどう迎えるか 四苦・抜苦 私が死んだあと 受け継がれる無垢性 私益を以て公益を害すべからず
内容紹介 私たちは今、閉塞感を深め、向かうべき方角を見失っている。各分野で活躍する228人が、いじめ、働き方、人工生命、憲法改正、日中関係、アベノミクスなど、さまざまなテーマをあげて、「これからどうする」を提案する。
種別 図書
配架場所 03CE5

新しいMY SHOSHOのタイトル