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石川・富山ふるさと食紀行

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タイトル 石川・富山ふるさと食紀行
出版者 北國新聞社 富山新聞社 北國新聞社(発売)
出版年 2013.8
内容紹介 石川県、富山県の風土がはぐくんだ郷土料理、特産品、食にまつわる風習など多様な食文化を、金沢、能登、加賀、呉西、呉東に分けて解説。郷土ゆかりの著名人や地元の人128人によるエッセーなどを収録する。
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タイトル 石川・富山ふるさと食紀行
タイトルヨミ イシカワトヤマフルサトショクキコウ
サブタイトル 北國新聞創刊120周年記念 富山新聞創刊90周年記念
サブタイトルヨミ ホッコクシンブンソウカンヒャクニジッシュウネンキネントヤマシンブンソウカンキュウジッシュウネンキネン
出版者 北國新聞社 富山新聞社 北國新聞社(発売)
出版地 金沢 [富山] 金沢
出版年 2013.8
大きさ 673p
件名 食生活 料理(日本)
分類 383.8143,383.8143 383.8
郷土件名 K0000000214L000 K0000000194L000 K0000000203L000 K0000000195L000 511464600005005 511846800000000 K0000000185L000
書誌グループ A00007
ISBN 978-4-8330-1944-6
マークNo TRC13043035
タイトルコード 1000000678360
資料番号 010443802
請求記号 K383/1020
一般注記 布装
内容細目 藩主の命預かった「包丁侍」 よみがえった「武士の献立」 イワシ一尾に見た加賀の武士魂 加賀の風情に包まれる金沢の鮨 美味さが凝縮された香箱蟹 時がたつほど際立つかぶらずし 茶屋街の滋養に富んだ土手鍋 治部煮が秘めるキリシタン伝説 「くどい」が恋しい“こんかにしん” 大家たちを虜にした金沢の食 簡素食べ継ぐ利家ゆかりの雑煮 およばれで「総合的な食育」 甘エビは憧れの金沢の味 噺家たちがほれた日本海の珍味 泉鏡花・斜汀兄弟の愛でた団子 鏡花も自慢した「くるみの飴煮」 ゴリ汁が大好物だった犀星 食の味から見る秋聲と女性たち 夢二が心を寄せた湯涌の味覚 初夏告げる赤ずいきとカタウリ ほんのり甘く懐かしい干し柿餅 歳暮の真鴨で家伝ジビエ料理 ちゃわん屋の「飯と碗」 新年に欠かせない甘い福梅 「席主と一体」目指す菓子づくり 幸せの灯をともす金華糖 餡が塩味だった氷室饅頭 レンコンの穴に詰まった思い出 火消しの連帯はぐくむぜんざい 覚えたかった本家の押し寿司 不作の年でも別所の竹の子 祖母の面影浮かぶ「いなか煮」 夏のもてなし「ドジョウの蒲焼き」 父の来客で覚えた「いなだ」の味 我が家のお盆、その料理と菓子 オランダ煮に重なる母の思い出 懐かしい「さっしゃみイワシ」 郷土料理の代表、フナの煮浸し 吉田健一をもてなした冬の味覚 石川と地の食材に惚れ込んで 武家文化息づく伝統料理 寒さも忘れさす冬の滋味 暑さ乗り切る夏の定番 祝いを演出する祭り料理 「ハレの日」を象徴する和菓子 百万石の粋を受け継ぐ料亭文化 和を生かし洋に新境地 400年の伝統を守る大野醬油 厄除け、息災の願い込め 世代を超え愛される大衆食 素材生かす薄口出しのおでん 復活を遂げた加賀野菜 第2の特産ブランド「金沢そだち」 能登のやさしさ表す祭りご馳走 憂きことを海月に語る海鼠かな 暮らしに培われた能登の味覚 美味しいふる里を持つ喜び 私を助けてくれた真紅の竹の子 能登の柚餅子は武士の味がする 白ワインに合う能登の海藻 天下無敵の「能登いしる」 家族、知人を結ぶ祭り料理 ルビーロマン活かし切る洋菓子 「食は人なり」を知る民宿の朝ご飯 感謝、たら一匹丸ごと食べる! 慣れ親しんだ輪島のアンコウ 荒波を背に採る岩海苔 義母が作る絶品の海藻料理 輪島の朝市を彩る四季の食材 懐疑派の鯛、行動派の鯔 能登の風土が生む日本一旨い塩 アエノコトはおもてなしの日 家々の味を受け継ぐ「ひねずし」 鰤より旨いシャク崎沖の“秘魚” 舳倉の海女漁は世界の文化遺産 神もてなす「あえのこと」の御膳 地域色豊かな「祭りごっつお」 加賀藩御用達は自慢の良質素材 日本三大魚醬を生んだ発酵王国 干す技術が農業遺産認定に一役 珠洲に唯一残った揚げ浜式製塩 冬の外浦、漁港はカニづくし 極上の「海女採り」ブランド 豊かな恵みもたらす内浦の漁場 七尾湾の貴重な食材を守り継ぐ 小木は日本三大スルメイカ漁港 能登半島は冬も夏もカキの旬 地の利生かす海洋深層水の恩恵 ローマ法王に届けた神子原米 半島の風土が育てた能登野菜 奥能登の在来種は地域に眠る宝 砂丘地は特産品の一大産地 能登の入り口に果実の甘い香り 山の恵みは高級ブランドぞろい 能登ファンを増やす新しい味 母と父の手料理が私の原点 山菜に「滋養は地養」を実感 「かちまめ」にアルデンテの魅力 加賀料理に「美学」あり わが家で食す「馴染みの筍」 一粒一粒が愛おしかった松露 祭りの楽しみだった「えびす」 祭りの日に作った柿の葉ずし 祖母が作るマツタケ最高の料理 祖母を思い出すかきもち ふぐの子糠漬けの錬金術 魯山人が絶賛したクチコ スベリこそ手取川の風物詩 酒造りで感じる水のありがたさ 夏の夕方「かもり、いらん?」 年中楽しめる母の味てんばぐき 湯気の向こうに現れる情景 受け継がれる豪華な報恩講料理 笹にこだわる能美の押しずし 極上の味「坂網鴨」は守られた 祭り盛り上げる加賀の味 感謝の心を宿す精進料理 豊かな風土が育む伝統食 猛毒消した発酵食の珍味 白山麓の恵みが詰まった御膳 ブランド化目指す希少な坂網鴨 冬のごちそう「ジビエ料理」 藩主に献上された小松うどん ご当地グルメで地域を活性 港町を活気づける多彩な幸 加賀の土壌が育てる特産野菜 盛んなナシ栽培、転作物も多く 地産地消で生まれる名産品 あすかりんの食べ歩き日記 昆布じめの評価も世に連れ 精進料理が育てた争わない性格 「こんもち」は作品紡ぐ原風景 清らかな藍瓶の姫君 北陸の豆腐に文化のつながり 岩魚の骨酒、意を決して呑むと ご本家桜エビ食ったシロエビ ブナ一本、ブリ千匹 素晴らしきかな、富山湾の鯨 米作りは働き者越中人の原点 乳飲み子を育てるような米麴造り 新鮮な味、その名も「海とろ丼鰤」 氷見の海を泳ぐ冬の王者寒ブリ 出世のきっかけが富山の昆布締め この御斎はあの松がつくった 忘れられぬ味、瑞泉寺の鯖ずし 女性組織で奮闘、かぶらずし作り まげ状に丸める大門素麵 世界に誇る五箇山とうふ 母の味を伝える「よごし」 出荷量少なくても特徴ある野菜 採れたての野菜の力強い味わいを その時々の魚と根菜があれば 「ふるさと自慢」の学校給食に 青年が釣り上げたアユを母は 富山湾の最強ブランド寒ブリ 海底谷が育てるシロエビ 香りで愛されるアユ 発酵文化受け継ぐ鯖ずし サバやサケ挟む冬の美味 給食にも登場、ベニズワイ アク少なく人気のタケノコ ブランド力つけるとやま牛 肉厚で香り強い庄川ゆず 甘味強いアルギットにら 藩政期からサトイモ推奨 地域色豊かな報恩講料理 藩が奨励、伝統の富山干柿 能登がルーツ、二つの麵 古い姿残す五箇山の堅豆腐 高岡コロッケで町おこし 収穫量日本一誇るハトムギ 雪国に向いた稲積梅 甘み強めたカンカン野菜 米どころが生んだ「かんもち」 無駄なく使う「だご」と「よごし」 消費者の思い詰まったねぎたん 春先の贈り物ホタルイカの刺身 昆布が引き出す深い味わい 風土が生み出す美味しい食材 何でヒツジを飼わないのかなあ 富山の食材を生かすために 天下に誇れる古里の魚 おふくろの「あいまぜ」こそ最高 世界の味と富山の食が折り重なり 北前船が担った昆布ロード 父の夢を継ぎ生まれた薬膳料理 一家総出でイワシのつみれ汁 げんげ料理もうすぐ初体験 山人の知恵生きる芦峅寺の食文化 青春時代の記憶はあんこの菓子 食の細い孫もます寿しだけは別 「つぼ煮」手間を掛けた贅沢 富山かまぼこは一品料理 家族の温かみ感じるタラ汁 将軍に献上したイカの黒作り 富山湾に生育する美味しい海藻 おいしい食材育む富山の水 自然の食材と調理で心豊かに 透明なうちに届く白エビ 店ごとの味楽しい「ます寿し」 海や山の幸使う押しずし 富山らしさ満点のかまぼこ 春の訪れ告げるホタルイカ 無袋栽培で甘みたっぷり果実 土壌を生かした特産スイカ 見直されてきた魚の数々 豊かさ願う「オーベッサマ迎え」 安定品質のとやまポーク 泡立てて飲む黒いバタバタ茶 伝統の塩辛、イカの黒作り 真っ黒なラーメン、富山ブラック 「薬のまち」象徴する薬膳
内容紹介 石川県、富山県の風土がはぐくんだ郷土料理、特産品、食にまつわる風習など多様な食文化を、金沢、能登、加賀、呉西、呉東に分けて解説。郷土ゆかりの著名人や地元の人128人によるエッセーなどを収録する。
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