橿原考古学研究所論集 第16

• タイトル: 橿原考古学研究所論集 第16 第16
• タイトルヨミ: カシハラコウコガクケンキュウジョロンシュウ
• 著編者等／著者名等: 奈良県立橿原考古学研究所‖編
• 統一著者名: 橿原考古学研究所
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: カシハラコウコガクケンキュウジョ
• 出版者: 八木書店古書出版部 八木書店(発売)
• 出版地: 東京 東京
• 出版年: 2013.12
• 大きさ: 347p
• 件名: 遺跡・遺物-日本
• 分類: 210.025,210.025 210.2
• 書誌グループ: F00003
• ISBN: 978-4-8406-2600-2
• マークNo: TRC000000013065320
• タイトルコード: 1000000713098
• 資料番号: 00000000000010173177
• 請求記号: 210.025/ｶｼ ｶ/16
• 内容細目: 舒明天皇陵・天智天皇陵・天武持統天皇陵外形調査概報 年預の翁詞章の伝来 近畿地域の鎔銅技術の基礎的研究 箸墓古墳・西殿塚古墳の墳丘の段構成について 奈良県内所在の前期古墳出土木棺材の年輪年代 古墳時代前期の和泉砂岩製石棺 京都府桂川右岸地域に投影された政権中枢勢力の動静 畝傍山と周辺の古墳の性格 常陸発見の古墳時代繊維について 経錦再考 古墳出土鎹の使用法 古墳時代の須恵器流通についての一考察 藤ノ木古墳人骨再考 太秦蛇塚古墳の造営時期 飛鳥寺北方域の開発 法隆寺金堂薬師像の光背銘と天寿国繡帳の銘文 王権のカンナビ 藤原京条坊の精度 唐招提寺金堂の創建時期について 大和国における奈良時代以後の墓 発掘遺構からみる神社の成立 丹生川上神社の所在地問題について 金剛山の法起菩薩と役小角と修験道 半球形瓦器椀の成立とその背景 大和における中・近世石造物の石材産地とその分布 奈良奉行と寺社の「宝物」 温泉考古学事始め 新羅出土の角杯について 隋唐長安の交通と城内外の土地利用 鏡と六博 シルクロードの樋口コレクションについて 民俗行事にみる集落の領域表象 弥生時代の人面装飾付土器
• 内容紹介: 奈良県立橿原考古学研究所所員による論文集。「弥生時代の人面装飾付土器」「常陸発見の古墳時代繊維について」「大和国における奈良時代以後の墓」など、多数の論文を収録する。橿原考古学研究所5年間の主な歩みも掲載。
• 種別: 図書
• コレクション: 石川コレクション
• 配架場所: 03121