映画はどこにある
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全ての情報
タイトル | 映画はどこにある |
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著編者等/著者名等 | 寺岡裕治‖編 |
出版者 | フィルムアート社 |
出版年 | 2014.2 |
内容紹介 | 映画をつくること・上映することの両面で、独自の発信を試みている1970年代以降生まれの12人の監督の創作活動を追い、そのルーツとスタイル、素顔に迫るほか、プロデューサーやスタッフ、観客たちの声を収録する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 映画はどこにある |
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タイトルヨミ | エイガワドコニアル |
サブタイトル | インディペンデント映画の新しい波 |
サブタイトルヨミ | インディペンデントエイガノアタラシイナミ |
著編者等/著者名等 | 寺岡裕治‖編 |
統一著者名 | 寺岡ユウジ |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | テラオカユウジ |
出版者 | フィルムアート社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2014.2 |
大きさ | 447p |
件名 | 映画-日本 |
分類 | 778.21,778.21 778.21 |
ISBN | 978-4-8459-1306-0 |
マークNo | TRC14005491 |
タイトルコード | 1000000723082 |
資料番号 | 008800211 |
請求記号 | 778.21/テラ エ |
内容細目 | 逃れられないものならば、向かうしかない。結局「インディペンデント」って「如何に闘えるか」でしょう? 12人の監督たち、2011年以降の足跡 「映画の現場の常識」を相対化して、「今ある以外の映画」の可能性へ 「田植え歌」のような、その土地でしか生まれえない映画を目指して 「私たちの映画」に向かって 質実ともに「インディペンデント」であり続けながら、「インディペンデント=小規模」という思い込みからも脱却する 自分の範囲内では面白くない。手の届かないものを吸収するときに面白くなる 究極的には、カメラとその前に誰かがいれば映画になる 物語になる一歩手前の感情の流れのような何かが画面に写っていたときに、「これでいいんだ」と思えた 言葉だけではみえない世界へ 直感を信じて実践あるのみ 現実的かつ義理人情なやり方 制作、上映、宣伝をひっくるめた「映画の現場」を IT時代のインディペンデント映画を再考する インディペンデント、自由さの獲得に向けて その人が育ってきた歴史とか、人生の片鱗が見えれば、何かが突き刺さってくる 時代の中で自分たちは何を選び取って生きていかなければならないのか? シネマ・ドリフター〜今はグローバルの時代だからどこにいても構わない 世の中には階段があって登らなきゃいけないと思われているけど、本当は横からヒュッと行けるんじゃないか? インディペンデント映画の制作現場から 状況に抗う、挑戦状として〜『サウダーヂ』から見えてくるインディペンデント映画考 作品ができあがった後の「出来事」を、監督も参加してつくっている場所 観せるための意識とは〜各地の独立系ミニシアターから ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 仙台短篇映画祭 ニッポン・コネクション(ドイツ) 映画=武器のゲリラ戦〜誰にも求められていないなら、自分たちでやるより他にない |
内容紹介 | 映画をつくること・上映することの両面で、独自の発信を試みている1970年代以降生まれの12人の監督の創作活動を追い、そのルーツとスタイル、素顔に迫るほか、プロデューサーやスタッフ、観客たちの声を収録する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03EJ0 |