メディアの苦悩
MYブックリストに登録基本情報
全ての情報
タイトル | メディアの苦悩 |
---|---|
著編者等/著者名等 | 長澤秀行‖編著 |
出版者 | 光文社 |
出版年 | 2014.5 |
内容紹介 | 「マスゴミ」「オワコン」と言われる新聞・テレビと、炎上など様々な社会問題をたびたび引き起こすネットメディア。苦悩を続けるそのトップたちへの取材を中心に、これからの「メディアの役割」をあぶり出すインタビュー集。 |
種別 | 図書 |
タイトル | メディアの苦悩 |
---|---|
タイトルヨミ | メディアノクノウ |
サブタイトル | 28人の証言 |
サブタイトルヨミ | ニジュウハチニンノショウゲン |
シリーズ名 | 光文社新書/695 |
シリーズ名ヨミ | コウブンシャシンショ695 |
著編者等/著者名等 | 長澤秀行‖編著 |
統一著者名 | 長澤秀行 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ナガサワヒデユキ |
出版者 | 光文社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2014.5 |
大きさ | 280p |
件名 | マス・メディア |
分類 | 361.453,361.453 361.45 |
ISBN | 978-4-334-03798-7 |
マークNo | TRC000000014025674 |
タイトルコード | 1000000753329 |
資料番号 | 00000000000008811457 |
請求記号 | S361.453/ナカ メ |
内容細目 | 「もしかしたら日本は、中国よりもインターネットユーザーをコントロールしやすい国なのかもしれない」「オレは、『バカを相手にしてちゃんと商売しよう』というスタンスなんです」 メディアの役割 新聞は、憲法で保障された表現の自由の下にあります 編集権と価格決定権は他社に渡さない インタビュー・コラム インタビュー・コラム 公共性の高いニュースには、見出しだけでも触れてもらいたい ヤフー・ニュース個人の、180万という影響力は段違いなんですよ 原発問題をどのように伝えるのかが、日本のメディアの試金石だった よく読まれているものが上位にくれば、よいコンテンツが見えてくる プラットフォームを持つというのも選択肢の一つ 今テレビの代替品になるものはないし、今後も生まれないと思います インタビュー・コラム ニュースを消費する側から見れば、ジャーナリズムの黄金時代がやってきた 日本人は、議論が得意じゃないところもある 健全な言論空間を作るには、匿名、実名を選択できるオプションが非常に大切 『衝突』『炎上』を起こしやすい仕組みやサービスは、おそらく淘汰されていく メルマガは作りたいメディアだったわけではない 中国人の口コミって、かなり信憑性がある 『ネット世論』というものがこの世界にあるとは思っていない ネット広告産業全体が白眼視される可能性もある プライバシーポリシーについて、簡潔に説明できる人が必要なんです 成果が可視化されるネット広告のよさが、悪い方向に働いている インタビュー・コラム まとめサイトだけを見て、すべてを読んだ気にならないでほしい 今の日本は、簡単に世論統制ができてしまいかねない危険な状態がある 情報に接しているだけでは、メディアリテラシーは身に付かない デジタルをやるだけで朝日新聞が生き残れるとは思っていない |
内容紹介 | 「マスゴミ」「オワコン」と言われる新聞・テレビと、炎上など様々な社会問題をたびたび引き起こすネットメディア。苦悩を続けるそのトップたちへの取材を中心に、これからの「メディアの役割」をあぶり出すインタビュー集。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03136 |