時代が求める後藤新平
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全ての情報
タイトル | 時代が求める後藤新平 |
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著編者等/著者名等 | 藤原書店編集部‖編 |
出版者 | 藤原書店 |
出版年 | 2014.6 |
内容紹介 | 現代に生きるわれわれは、100年先を見通し、近代日本のあるべき道を指し示した後藤新平に何を思い、何を託すのか。100人を超える各界識者が描く多面的後藤新平像。『機』連載及び『環』掲載の寄稿を単行本化。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 時代が求める後藤新平 |
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タイトルヨミ | ジダイガモトメルゴトウシンペイ |
サブタイトル | 自治/公共/世界認識 1857-1929 |
サブタイトルヨミ | ジチコウキョウセカイニンシキ センハッピャクゴジュウナナセンキュウヒャクニジュウキュウ |
著編者等/著者名等 | 藤原書店編集部‖編 |
統一著者名 | 藤原書店 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | フジワラショテン |
出版者 | 藤原書店 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2014.6 |
大きさ | 430p |
件名 | 後藤/新平 |
分類 | 289.1,289.1 289.1 |
ISBN | 978-4-89434-977-3 |
マークNo | TRC14033442 |
タイトルコード | 1000000765417 |
資料番号 | 100038058 |
請求記号 | 289.1/コト シ |
内容細目 | 石をくほます水滴も 文明の創造者 二十一世紀にこそ求められる真のリーダー、後藤新平 現実を踏まえた構想力 構想力が求められる時代 後藤新平、大人の魅力 渇望される卓越した指導力 後藤新平の遠眼鏡 国家経営者のモデルとしての後藤新平 「大きな絵」と「後藤流“政治力”」 鶴見祐輔による「幻」の後藤新平論 「開発支援」に生きる後藤新平の思想 「自治三訣」の心 熊沢蕃山と後藤新平 “公”の人、後藤新平 科学的精緻と宗教的情熱の人 中央に頼らぬ「自治」の精神 「本能」としての自治 「生活」こそすべての基本 東京の未来と後藤新平 後藤新平の自治論と都市論 細部に宿る後藤新平の精神 後藤の複眼的「ものの見方」 文明の素養をもった政治家 国際関係の先駆者、後藤新平 “国際開発学の父”としての後藤新平 後藤新平の衛生国家思想 闘争と調和 アジア観の転換のために 後藤新平の高い知性と広大な視野 後藤新平のミッションに学ぶ 後藤の構想ロジックと情報作法 客観性のある調査研究の大切さを教えた後藤新平 後藤新平と東京駅 後藤新平と出雲大社 後藤新平の「大風呂敷」 ふたりの「大風呂敷」 偉大な行政官 「放送開始!」あの気宇を 鉄道の先駆者、後藤新平 後藤新平と東京自治会館 「格差」をおそれず「画一」をおそれよ 後藤新平が「入閣」したら? 後藤新平と小沢一郎 後藤新平と政党政治 「政治の倫理化」とは何か 「科学的植民地主義」の先駆者 後藤新平を憶う 日露協会学校と後藤新平 ロシアから見た後藤新平 伊藤博文からみた後藤新平 劇中劇としての「厳島夜話」 後藤新平とドイツ 台湾とのつながり 台湾協会学校と後藤新平 阿里山と後藤新平 八田與一から後藤新平を想う 後藤新平と私 優れた都市行政の先達 後藤新平の足跡を辿った都庁時代 後藤新平と同潤会アパート 震災前に生まれていた復興小学校 東日本大震災の直後に 後藤新平の震災復興 関東大震災の資料から 敗北の美学 帝都復興から八〇年を控えて 「くにたち大学町」の誕生と後藤新平 後藤新平のルーツ 海水浴と後藤新平 厚生行政の先輩 後藤新平と北里柴三郎 「建設的社会制度」の構想 日本人女性の寿命を延ばした男 教育者、後藤新平 拓殖大学への貢献 笈を負ふて都に出づ わが国初の「大学拡張」事業 後藤新平の心を次世代に そなへよつねに ボーイスカウト誕生秘話 ふるさと水沢と後藤新平 少年は大志を抱いていた 水沢の三偉人 自治の町・須賀川と後藤新平 後藤新平を師と仰いだ十河信二 わが父・後藤新平 “平成の後藤新平”待望論 『無償の愛』を書き終えて 時代を超える「作品」 二人の和子、武家の女の系譜 後藤新平と鶴見祐輔 細川家と安場家と後藤新平 大胆にして細心 不思議な縁 「シチズン」と命名した後藤新平 人間、この奥深きもの 今なお色褪せない後藤新平の言葉 後藤新平の「心ばえ」 威風堂々のズウズウ弁 底知れぬ危うさと魅力 「後藤新平文書書翰史料」の世界 私は東京拘置所で後藤新平に助けられた 斎藤実 新渡戸稲造 新渡戸稲造 徳富蘇峰 内藤湖南 星一 岸一太 チャールズ・A・ビーアド 堤康次郎 伊藤野枝 尾崎秀実 渋沢栄一/益田孝/安田善次郎/大倉喜八郎/浅野総一郎 渋沢栄一 渋沢栄一 益田孝 安田善次郎 安田善次郎 大倉喜八郎 浅野総一郎 祖父・後藤新平について |
内容紹介 | 現代に生きるわれわれは、100年先を見通し、近代日本のあるべき道を指し示した後藤新平に何を思い、何を託すのか。100人を超える各界識者が描く多面的後藤新平像。『機』連載及び『環』掲載の寄稿を単行本化。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03JI6 |