“伝統”の礎

• タイトルヨミ: デントウノイシズエ
• サブタイトル: 加賀・能登・金沢の地域史 地方史研究協議会第64回(金沢)大会成果論集
• サブタイトルヨミ: カガノトカナザワノチイキシ チホウシケンキュウキョウギカイダイロクジュウヨンカイカナザワタイカイセイカロンシュウ
• 著編者等／著者名等: 地方史研究協議会‖編
• 統一著者名: 地方史研究協議会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: チホウシケンキュウキョウギカイ
• 出版者: 雄山閣
• 出版地: 東京
• 出版年: 2014.10
• 大きさ: 293p
• 件名: 石川県-歴史
• 分類: 214.3,214.3 214.3
• ISBN: 978-4-639-02334-0
• マークNo: TRC14054384
• タイトルコード: 1000000797548
• 資料番号: 008875197
• 請求記号: K209/1022
• 内容細目: 「能登国大田文」をめぐって 曹洞禅宗の地方展開とその住持制 加賀立国の史的意義 戦国期加賀国の非真宗寺院について 戦国期能登七尾城下町と湊町 中近世移行期における能登の寺社勢力と地域社会 「風景」化するマガキ 近世能登の職人について 近世加越能地域における祭礼と芸能興行 近世金沢の医療 明治初年加賀藩政における職制改革の特質 「大金沢論」と「市民」意識の涵養 中世・近世の地域支配と和歌・連歌の奉納
• 内容紹介: 地域の中で創られ、形を変えながらも現代に継承されてきたものとしての“伝統”の場として、加賀・能登・金沢の歴史的基盤と変遷を明らかにし、その特質を考察する。2013年10月開催の地方史研究協議大会の成果を収録。
• 種別: 図書
• コレクション: 石川コレクション; ふるさとコレクション
• 配架場所: 03NA2