修羅と永遠

• タイトルヨミ: シュラトエイエン
• サブタイトル: 西川徹郎論集成 西川徹郎作家生活五十年記念論叢
• サブタイトルヨミ: ニシカワテツロウロンシュウセイ ニシカワテツロウサッカセイカツゴジュウネンキネンロンソウ
• シリーズ名: 西川徹郎文學館叢書／3
• シリーズ名ヨミ: ニシカワテツロウブンガクカンソウショ3
• 著編者等／著者名等: 西川徹郎‖代表著
• 統一著者名: 西川徹郎
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ニシカワテツロウ
• 出版者: 茜屋書店
• 出版地: 芦別
• 出版年: 2015.3
• 大きさ: 1196p
• 件名: 西川 徹郎
• 分類: 911.362,911.362 911.36
• ISBN: 978-4-901494-13-7
• マークNo: TRC000000015019017
• タイトルコード: 1000000842170
• 資料番号: 00000000000008938631
• 請求記号: 911.36/10647
• 一般注記: 布装
• 内容細目: 少年と銀河 空知川の岸辺 金子みすゞは何故死んだのか 西川徹郎と寺山修司 永遠の求道者西川徹郎 銀河宇宙のもう一人の<私> 惨劇のファンタジー 西川徹郎と白髪一雄 実存と反定型 原風景を巡って 新城峠はもう秋ですか 豊饒にして痛切な悪夢 西川徹郎さんの俳句 西川俳句について 無限の夢を追う狩人 西川徹郎と吉本隆明 浄土理念の通路へ 西川徹郎と鴨長明 北辺の詩魂 激越なる表現者 危うい見事なバランス 現実と幻想のはざまで 極北の阿修羅 西川徹郎讃 実存俳句の果てしなき旅 夢と現を超克する詩境 西川徹郎と藤圭子 孤絶と凄絶 西川徹郎論 一句評 二句評 聖・徹郎領 不具性として 霧の思想 『定本無灯艦隊』に寄せて 宙吊りの時空が現れる 西川徹郎ノート 自選作品集「月夜の不在」を読む 魔弾の射手 西川徹郎について 出藍の句集 星を盛る皿 西川徹郎と寺山修司 黙示としての俳句 乱舞秋津 西川徹郎句集『月山山系』 『町は白緑』の地理 かなしくも黄金 西川徹郎と宮沢賢治 <西川徹郎>寸感 生と死と性の集約 西川徹郎の俳句 薔薇の曼荼羅/『無灯艦隊』という言語 世界思想としての俳句 世界詩としての俳句 鎮魂賦 「月夜の遠足」にさそわれて 『月夜の遠足』と久保観堂のこと 空の谺 生死の乾坤 位相 超出への志 「実存俳句」のありか 西川徹郎句集『家族の肖像』を読む 人間をせせら笑う草木 断章・俳句を開く扉 死者の棲むところに 迷宮の胎蔵界 瑞々しき青春の俳句 性的黙示録の世界 悲しみを食らう 生と死の接点 蜻蛉姉妹哀史 月夜の宿題帳 セピアの異相 『町は白緑』西川徹郎論 一天才詩人の現場 西川徹郎著『無灯艦隊ノート』 幻夢交換とファルスの磁場 西川徹郎と石川啄木 西川徹郎の句界 永遠の青春性 言葉の「無限樹海」 修羅の精神と幻想 異界へ私を連れていく どこにもないたったひとつの表現をめざす言葉の戦士 未だ熱がある死者の足 俳句の自己批判 西川徹郎と夢野久作 形無きものを… 無意識領域の書記 天才詩人の神髄 無私の批評 西川徹郎と俳句形式 世界文学の最先端に立つ詩 西川徹郎句集『無灯艦隊』について 無灯の航行 北のことば抄 西川徹郎の<夭折> 蓮華逍遙 『虚構の現実-西川徹郎論』(抄) 逍遙<西川徹郎> 『世界詩としての俳句-西川徹郎論』(抄) 極北の詩精神-西川徹郎論 銀河の光修羅の闇-西川徹郎の俳句宇宙 銀河と地獄-西川徹郎論 序章・漆黒の峠を超えて 少女ポラリス 地獄の地誌学 「秋ノクレ」論 西川徹郎の俳句革命 燦く恋愛詩 細谷源二の俳句、あるいは地方性という命題 木蓮の夢 睡蓮の夢赤尾兜子 吉本隆明と親鸞思想 反俳句の視座 十七音の銀河系 <革命前夜>の寺山修司 <火宅>のパラドックス わが文学と親鸞 一行詩集『白鳥忌』遠望 妹としの聲無き絶唱 新興俳句の詩精神は死なない 独立者として 第七回日本一行詩大賞特別賞を拝受して わが子龍大へ
• 内容紹介: 実存俳句の提唱者である西川徹郎の人と文学、作品や論文、著作等について、日本文壇・詩歌俳壇・思想・哲学各界の第一人者73人が執筆した作家論や評論、作品論や句集論、書評やエッセイ全125篇を集成する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0