山田美妙集 第10巻

• タイトル: 山田美妙集 第10巻 第10巻
• タイトルヨミ: ヤマダビミョウシュウ
• 各巻書名: 評論・随筆 2
• 各巻書名ヨミ: ヒョウロン ズイヒツ 2
• 著編者等／著者名等: 山田美妙‖[著] 『山田美妙集』編集委員会‖編
• 統一著者名: 山田美妙 『山田美妙集』編集委員会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヤマダビミョウ ヤマダビミョウシュウヘンシュウイインカイ
• 出版者: 臨川書店
• 出版地: 京都
• 出版年: 2015.4
• 大きさ: 530p
• 分類: 918.68,918.68 918.68
• ISBN: 978-4-653-04140-5
• マークNo: TRC000000015021047
• タイトルコード: 1000000845447
• 資料番号: 00000000000008982118
• 請求記号: 918.68/10176/10
• 内容注記: 内容：大偉人加藤清正公 嵩山堂発兌美術木板摺 都門雑興の内 美術世界第十五放言 小説家番附の噂 「藤の一本」と「落葉」 社交一斑 障子の硝子を拭ふ心得 月花見立て 『美妙新脚本 村上義光錦旗風』口上 『美妙新脚本 村上義光錦旗風』檄に代へる緒言 流行に就て 梨園の内秘 芝居者の御幣 『日本浄瑠璃叢書 巻一』緒言 流行新煙草入 流行の小唄 江島鎌倉づぶぬれ日記 新流行巾着形の新烟草入れ 京地の風俗 婦人化粧の巻 化粧の秘伝並に評 しつかり持て 大葬襍記 京都特電 ほか189編
• 内容細目: 大偉人加藤清正公 嵩山堂発兌美術木板摺 都門雑興の内 美術世界第十五放言 小説家番附の噂 「藤の一本」と「落葉」 社交一斑 障子の硝子を拭ふ心得 月花見立て 『美妙新脚本 村上義光錦旗風』口上 『美妙新脚本 村上義光錦旗風』檄に代へる緒言 流行に就て 梨園の内秘 芝居者の御幣 『日本浄瑠璃叢書 巻一』緒言 流行新煙草入 流行の小唄 江島鎌倉づぶぬれ日記 新流行巾着形の新烟草入れ 京地の風俗 婦人化粧の巻 化粧の秘伝並に評 しつかり持て 大葬襍記 京都特電 『小説 俠男児』はしがき はやりの花 玩弄火輪船製造法 再び玩弄火輪船に就て 『日本浄瑠璃叢書 評註近松著作集』緒言 金言解 異語同義漢字解 社会瞥見 建具と額面 夏の花 盆石及び盆栽 和歌革新の機 『美人詞林 衣香扇影』はしがき 『断腸録』はしがき 『仏教格言集』緒言 英雄のおもかげ 三動物の特質 化粧と服装 王子附近 簡便薬品 幼年雑笑 滝の川の紅葉と江戸時代風俗人形 「言文一致普通文」の批評 駒が嶽の危難 寓言蜘蛛の巣 『慨世志士 女装の探偵』はしがき 『慨世志士 女装の探偵後編』はしがき 『明治社交礼式』はしがき 『政治小説 桃色絹』はしがき 『小説 人鬼』はしがき 『小説 人鬼』さしゑに題して 『小説 人鬼』おくがき 『評釈博多小女郎浪枕』はしがき 大阪市歌応募について 『小説 漁隊の遠征』はしがき 放談ペストの鼠 無紋の時代 放談虎変豹変 手袋の流行 ポンチ絵の取締 読書嫌ひ 書きあつめ 書きあつめ 冷淡なる読書 公使大使 拙劣文字 読書嫌ひの結果 ゐなかぶり二則 和歌壇の薬石 雑筆汽車の日々 『御婦人殿下』緒言 批評家の徳義 新刊小言 時代物の掲載について 金忠輔 店頭の時計 尾崎紅葉君へ 有害なる玩具 同情の欠乏 家庭に於ける平等主義 汽車中の読書家 小品 草市の老女 噫釣堀 活地蔵 放談吁後家、吁不幸 新小説羽抜鳥予告 『血の涙』巻頭言・献辞 琵琶の遠音 義士復讐事件 『小説 金忠輔』はしがき 『征露戦歌 民の声』はしがき 人中の婦人 一刻の瞥見 戦争雑話剣弾余響 紅葉子追憶の記 紅葉子の幼時 六千号祝賀 清風簞 日本婦人今後の服装 一顆涼 文壇諸名家雅号の由来 史論平維盛 『不如婦之詩』はしがき <作中に現れたる女性>浜路 故人と僕 招涼珠 二葉亭四迷君 『滑稽妙な術』はしがき 『滑稽妙な水』はしがき 一滴露 『諷刺文学 ふたり女』序 『史外史伝 平重衡』はしがき 『諷刺文学 妙な依頼』はしがき 批評 批評 批評 学海居士里見八犬伝批評の第一 批評 学海居士里見八犬伝批評の批評第二 みなれざを 一喜一憂捨小舟 批評 明治唱歌第一集中央堂発兌 藪の鶯 本郷W、S生に 一寸申訳 近刊批評 自由鏡初編 今世ひめかゞみ 婦人言論の自由。 夏木たち 近刊批評 文覚上人勧進帳 新婦人 君子と淑女 新刊批評 新文学誌 文明の母 晃山記遊 情 都の花と小説華錦及びこがね 女学雑誌の舞踏論 近刊批評 政党美談淑女の操 三婦人雑誌の世評 文芸美術 枕の草紙まなびがき 近刊批評 新刊著作一口評 文芸美術 源氏物語まなびがき桐つぼの条 批評 明治唱歌第二集及び幼稚の曲第一集 産科婦人科研究会月報第一号 美術園 文芸美術 口画の解 批評 山間の名花 批評 新編紫史第二編 立志美談 批評 女子の務 はゝのつとめ 辞書に無い解釈 雑纂 今日の婦人の覚悟 裸体人の画 文学評論しがらみ草紙 真理 別に注意すべきもの 婦人世界 国華批評の一 雑纂 国華批評の二 雑纂 饗庭篁村氏ふたゝび筆を新聞社に執る 日本文学史に小説を省く 国民の友の新年附録 喪服の色 帽子を去る礼 ちやアれす二世の滑稽 廃娼論 或人の辞世 露伴子の《毒朱唇》 仏国のどうで氏 新流行の頭巾 雑纂 国民の友の新年附録 最も長い言葉 西洋状袋の起原 てにずん詩老の近作 国の花 雨の予察 無言の物がたり 雑纂 文学極衰? 日本の新詩壇 小説朱欒に怨みが 雑纂 日本陶器小史 文芸美術 俗曲改良家の意見 莟の花 文学小言 美と醜 艶魔伝 詩、酒、風流
• 内容紹介: 小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究、日記、書簡など、多岐にわたる山田美妙の業績を収録する著作集。第10巻は1892年〜1910年の評論、随筆、序文、雑文類を、年代順に収載。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0