瓦・木器・寺院

• タイトルヨミ: カワラモッキジイン
• サブタイトル: ここまでの研究これからの考古学
• サブタイトルヨミ: ココマデノケンキュウコレカラノコウコガク
• 著編者等／著者名等: 上原真人‖著
• 統一著者名: 上原真人
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ウエハラマヒト
• 出版者: すいれん舎
• 出版地: 東京
• 出版年: 2015.6
• 大きさ: 7,517p
• 件名: 瓦 木器 寺院-日本 遺跡・遺物-日本
• 分類: 210.3,210.3 210.2
• ISBN: 978-4-86369-394-4
• マークNo: TRC000000015028204
• タイトルコード: 1000000855601
• 資料番号: 00000000000008933350
• 請求記号: 210.3/ｳｴ ｶ
• 内容細目: 瓦がもつ歴史情報を求めて 寺院資財帳から国分寺を考える 瓦の見方について 屋瓦の供給体制 官窯の条件 恭仁宮造営に際して稼働した西山瓦屋の工人達 平安京に運ばれた丹波の瓦 一一世紀後半における播磨系瓦屋の動向と歴史的背景 明石にもいた清盛贔屓 奈良番匠が作った瓦 平安貴族は瓦葺の家に住んだか ミャンマーの瓦 共通の研究基盤を構築するために 木製農具の研究方法 農具の変遷 木製容器の種類と画期 四方転びの箱 階級格差を示す木工技術 「撓柄斧」の提唱 古代エジプトと日本列島の木鍬における他人の空似 遺跡保存整備の前提として 都城の寺院 双塔伽藍の伝来と展開 市道遺跡における寺院構造の変遷に関する一試考 讃岐中寺廃寺の空間構造 歴史情報源としての瓦
• 内容紹介: 平安貴族は瓦葺きの家に住んだか? 山寺は奈良時代から存在したのか? 古代社会の実像に迫る論考23編を、「瓦論」「木器論」「寺院論」の3章に分けて収録し、各章のはじめに解説を掲載する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03121