「アジア」を考える
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全ての情報
タイトル | 「アジア」を考える |
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著編者等/著者名等 | 藤原書店編集部‖編 |
出版者 | 藤原書店 |
出版年 | 2015.6 |
内容紹介 | 「アジア」とはだれか-。アジア諸国を研究対象とする学者だけでなく、芸術家やジャーナリスト、作家、評論家など、幅広い分野の識者132人が「アジア」を論じつくす。藤原書店PR誌『機』のリレー連載を単行本化。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 「アジア」を考える |
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タイトルヨミ | アジアオカンガエル |
サブタイトル | 2000〜2015 |
サブタイトルヨミ | ニセンニセンジュウゴ |
著編者等/著者名等 | 藤原書店編集部‖編 |
統一著者名 | 藤原書店 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | フジワラショテン |
出版者 | 藤原書店 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2015.6 |
大きさ | 291p |
件名 | アジア研究 |
分類 | 220,220 220.04 |
ISBN | 978-4-86578-032-1 |
マークNo | TRC000000015033401 |
タイトルコード | 1000000863461 |
資料番号 | 00000000000008961567 |
請求記号 | 220/フシ ア |
内容細目 | 「アジア」はあるか アジアとヨーロッパ アジアの現場から共通の言葉を 「アジア」への郷愁 「脱亜」か「入亜」か アジアは存在しない 脱欧=脱亜 「アジア」の語を好む日本 「アジア」を観る前にすべきこと 「東アジアコミュニティ」論の原型 アジア概念の脱構築 「方法としてのアジア」へ 感情としての「アジア」 「アジア系」のなかの「アジア」 アジアの「脱亜」 問題把握の場としてのアジア 東アジアとは何か 「世界史の哲学」とアジア 地域概念の作為性 アジアの伝統 世界を俯瞰して 探す揚所 アジアへの墓標 「アジア」は有る 越境できるか?日本のアジア主義 もううんざり、義理の「アジア」 アジアの市民社会 アジア史における「長期の十九世紀」 歩くことで見えてくる 複数言語競合のアジア 東アジアの映画に思う 同じアジア人でしょ あの喧噪までの距離 いま、つながり始めるアジア 突き抜けるアジア 固有名のアジア 国なき民族のさまざまな声 グローバリゼーションと「アジア」 蟬の声高鳴る街 海域アジア世界からの発想 東アジアの英知を世界に 「海洋アジア」の視点から アジア系市民という「落とし穴」 アジアにおける経済統合とは? ヨーロッパ語とアジア語? 官能の上海 「中華民族の偉大な復興」への注文 平和への祈り アジア的文化空間を見つめる 人無遠慮 必有近憂 中国だって価値観外交 大清国の帝国統治を理解すること 同時代人としての共感 怨と縁で結ばれるアジア 形成途上の「アジア」 アジアの純真 ツバメ隊 バングラデッシュの鼠ども 二五年ぶりのミャンマー再訪 文化の力に学ぶ 悲しみの共有 イスタンブールの「東トルキスタン人」 南西アジアの対テロ戦争を考える イスラームという共通性 日中「共同知」の構築を 亡命者を視角に入れた「共同体」を 共有する伝統 辛亥革命百年 孫文の日本への愛と憎悪 言葉に秘められる歴史 「アベノミクス」日本の役割 アベノミクスと中国 日中で価値観の共有を 台日間の新関係 「サヨンの鐘」の記憶と喪失 韓日の未来のために まず歴史の共有を 文化は政治という国境を越える? 日韓条約四〇周年に思う 不平等条約 日本の神話と朝鮮 “親日”が禁句の韓国 ソロジェ、ソロジェ 太平洋ロシア ロシア(旧ソ連)を無視できるか? 歴史研究とナショナリズム ロシア極東につながるアジア アジアのなかの日本再発見 日本国家の負債を清算しよう 日本はアジアか 「アジア」を問う場 地域研究の深化 アジアの流した涙 一面的歴史観からの脱却を 酔人問答とジャンケンのアジア アジア諸国とのつき合いのむずかしさ アジア人労働者受入論の陥穽 世界も「アジア」、ネットワークの活力 日本という先例 「大アジア主義」者としての後藤新平 江戸時代知識人に問う 岡倉天心を遠く離れて 「東アジア」という抑圧 阿倍仲麻呂の望郷の謎 東ユーラシアの中で日本を捉える 日本と向き合う先に 「死」に臨んで「未来」を描く日本 日本人は成熟できるか? 「アジア語」としての日本語 領土権をめぐるマスコミ報道 くにざかい島 侵食される“見えない壁” 「国境」という空間のリアリティ 日本は文明の新しい創造者に この国の“怖さ”を知る 危機感と希望 新しい琉球の時代の幕開け 琉球弧にアジアを観る 古代絶対平和思想の広がり 東アジアの道標 太平洋の要石より「平和の要石」へ 「沖縄の場」から アジアは大きな市場 奄美における気候変動 アジアを観る遠近法 島嶼からアジアを見る 八重山教科書採択問題を問う!! 植民地支配と近代日本の沖縄経験 見えざる台湾人への眼差し たとえ道は遠くとも… 国家を超える暮らしの連合 日本にとって沖縄とは何なのか |
内容紹介 | 「アジア」とはだれか-。アジア諸国を研究対象とする学者だけでなく、芸術家やジャーナリスト、作家、評論家など、幅広い分野の識者132人が「アジア」を論じつくす。藤原書店PR誌『機』のリレー連載を単行本化。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03122 |