吉本隆明全集 9

• タイトル: 吉本隆明全集 9 9
• タイトルヨミ: ヨシモトタカアキゼンシュウ
• 各巻書名: 1964-1968
• 各巻書名ヨミ: センキュウヒャクロクジュウヨン センキュウヒャクロクジュウハチ
• 著編者等／著者名等: 吉本隆明‖著
• 統一著者名: 吉本隆明
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヨシモトタカアキ
• 出版者: 晶文社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2015.6
• 大きさ: 555p
• 分類: 081.6,081.6 081.6
• ISBN: 978-4-7949-7109-8
• マークNo: TRC000000015033603
• タイトルコード: 1000000864712
• 資料番号: 00000000000008975807
• 請求記号: 081.6/ﾖｼ ﾖ/9
• 内容細目: この執着はなぜ 『試行』第一三〜二六号後記 カール・マルクス 自立の思想的拠点 頽廃の名簿 詩論について 思想的弁護論 戦後思想の荒廃 佃んべえ 情況とはなにか ポンチ絵のなかの思想 なぜ書くか 中共の『文化革命』についての書簡 沈黙の有意味性について 異常性をいかにとらえるか 幻想としての人間 新体詩まで 文芸的な、余りに文芸的な 個人・家族・社会 学生について 鮎川信夫論 高村光太郎私誌 ある編集者の死 ひとつの死 実践的矛盾について 一つの証言 メルロオ=ポンティの哲学について 島尾敏雄『日を繫けて』 橋本進吉について 30人への3つの質問 再刊・複刻を望む本 はじめの志 試行小説集『序曲』 梶木剛『古代詩の論理』 桶谷秀昭『土着と情況』 奥野健男『現代文学の基軸』 磯田光一『比較転向論序説』 成立の過程について 『自立の思想的拠点』あとがき 『情況への発言 吉本隆明講演集』あとがき 告知する歌
• 内容紹介: 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。9は、1964年発表の「マルクス紀行」「マルクス伝」のほか、1965年〜1968年に発表されたすべての著作を収める。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03108