昭和を動かした広告人

• タイトルヨミ: ショウワオウゴカシタコウコクジン
• 著編者等／著者名等: 土屋礼子‖編
• 統一著者名: 土屋礼子
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ツチヤレイコ
• 出版者: 産学社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2015.7
• 大きさ: 286p
• 件名: 広告-日本
• 分類: 674.21,674.21 674.21
• ISBN: 978-4-7825-3416-8
• マークNo: TRC15038704
• タイトルコード: 1000000871352
• 資料番号: 008971061
• 請求記号: 674.21/ﾂﾁ ｼ
• 内容細目: 私が関わった戦後の広告は、金メダル級の内容だったと思います あのフレーズは、ゴキブリ目線の哀しいユーモアなんです やはり電通という会社は、吉田秀雄の会社ですよ 目的は「コミュニュケーション」。「グッド・デザイン」は手段に過ぎません 生きる元気や、生をそそのかすことが広告の大きな役割だと思うんです 当時のAEは業界初。AE部はパイロット的な組織でした 博報堂の優位性は、目に見えない欲望に形を与える「ニーズデザイン力」にある 修羅場のような現場にも向かう-。広報には、そういう仕事もあるんです アメリカの情報を基礎に、電通がいち早く広告・マーケティングの近代化を図ったんです 番組スタート時は叩かれましたが、成功するとPTAからも推薦されるようになりました 広告マンは、いつも時代の黒子のような存在なんです インディペンデントな会社のネットワークをつくる。それが「メガ・インディペンデンス」の思想です 当時はいかにスポンサーのところに滞在するか。電話一本で三〇〇万、五〇〇万の仕事が決まりました
• 内容紹介: 「力道山・木村政彦VS.シャープ兄弟戦」「タイヤは生命を乗せている」「サッポロ一番」「お邪魔虫」「ヤングOH!OH!」…。萬年社、博報堂、電通という大手広告代理店のOB13人が、昭和の流行の舞台裏を初めて語る。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03167