<証言>日本のアングラ

• タイトルヨミ: ショウゲンニホンノアングラ
• サブタイトル: 演劇革命の旗手たち
• サブタイトルヨミ: エンゲキカクメイノキシュタチ
• 著編者等／著者名等: 西堂行人‖著 唐十郎‖[ほか述]
• 統一著者名: 西堂行人 唐十郎
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ニシドウコウジン カラジュウロウ
• 出版者: 作品社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2015.11
• 大きさ: 340p
• 件名: 演劇-日本
• 分類: 775.1,775.1 775.1
• ISBN: 978-4-86182-534-7
• マークNo: TRC15055962
• タイトルコード: 1000000896976
• 資料番号: 009008749
• 請求記号: 775.1/ﾆｼ ｼ
• 内容細目: テント・小劇場演劇の展開 アングラ・ルネッサンス 状況劇場から唐組へ 喜劇は不条理劇の本質を究めるという形で、ドラマトゥルギーを作り出したい 練り上げていく技芸と破れちっていく技芸とが、いつもやっかみ合って動いているのが芝居の面白さだ <アングラ>を継承する発見の会 小劇場運動は、文化や芸術とりわけサブカルチャーの意味が世界的に大きく変わっていった演劇的な現われにすぎない 「運動の演劇」のために あれも駄目、これも駄目、と言っているうちに、ついに沈黙にまでたどり着いてしまった 表現の文法を変える 劇団を創った時、世界を否認したいと思った。否認して否認し続けて、その結果世界を肯定するものを発見したい 演出家の仕事 亡くなる直前に、もう一回、市街劇をやりたいと言っていたんですね。今だったらインターネットの配信で、いくらでもやれてしまいますね 寺山修司と天井桟敷の実験 日本最初の実践的運動家 アングラ演劇の時代 アングラ演劇とは何だったのか? アングラ、三〇年の軌跡 アングラと伝統演劇 アングラが消えつつあるので、もう一回“僕がアングラだ”って看板を担ぎたくなった
• 内容紹介: アングラ演劇の時代と精神を、蜷川幸雄、寺山修司、唐十郎、別役実ら演劇革命の旗手たちとの対話によって検証。アングラ演劇の歴史的展開についても論じる。『シアターアーツ』ほか掲載を書籍化。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03EJ0