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日本古代考古学論集

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タイトル 日本古代考古学論集
著編者等/著者名等 須田勉‖編
出版者 同成社
出版年 2016.3
内容紹介 日本古代考古学のもつ多様な要素を「政治と社会」「信仰と社会」「生産・技術と組織」「交通と交流・流通」「防衛と辺境」に分け、社会のさまざまな事象を広い範囲にわたり照らすよう配慮した論文集。
種別 図書
タイトル 日本古代考古学論集
タイトルヨミ ニホンコダイコウコガクロンシュウ
著編者等/著者名等 須田勉‖編
統一著者名 須田勉
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ スダツトム
出版者 同成社
出版地 東京
出版年 2016.3
大きさ 5,679p
件名 遺跡・遺物-日本 考古学-日本 日本-歴史-古代
分類 210.3,210.3 210.2
ISBN 978-4-88621-720-2
マークNo TRC000000016018315
タイトルコード 1000000938797
資料番号 00000000000009073677
請求記号 210.3/スタ ニ
内容細目 7世紀代における都城・王宮の展開と日本古代国家の構築 所謂「徳丹城先行官衙」について 瓦葺掘立柱建物からみた多賀城政庁 武蔵国府域について 評(郡)衙の成立過程と仏教 陸奥国隣接地域の歴史的諸相と中央集権化 下野国における官衙相当施設の検討 列島周縁の比較考古学 飛鳥時代の尼と尼寺 国分寺の墾田開発と仏教 出雲国分寺と吉祥悔過 『出雲国風土記』に記された寺院と瓦 東大寺金堂鎮壇具と法華寺金版 寺家遺跡から見た古代神祇信仰の成立と変容 郡衙周辺の景観とその信仰的背景 日本古代村落出土の墨書・刻書土器の基本的性格をめぐって 下総国葛飾郡大嶋郷における井戸祭祀 藤原貞幹『佛刹古瓦譜』の瓦経 福興寺は愛智郡のどこに所在したか 10世紀以降における山林寺院の展開諸相 日本古代・中世における平泉寺 塔の考古学 古代日本の仏塔の展開と構造的特徴 『延喜式』木工寮瓦屋再考 武蔵国分寺創建期瓦窯再考 国分寺の創建と平窯の導入 東海道・東山道の国分寺瓦 武蔵国の枠板模骨丸瓦 石見の古代寺院と瓦づくり 古代利根川流域における土器の生産と流通 北陸道の和同開珎 地方官衙の建設と運材路について 近年の山陽道・大宰府路の駅家研究について 国分寺造営期における中央と国分寺の同笵瓦 陸奥南部における「川原寺系」瓦群の系譜と展開 日本古代と唐宋間併行期刀剣の比較 渤海からの帯金具 古代丘陵地の開発と交通路 西日本の古代山城 鞠智城跡とその変遷 大宰府の造営と西海道諸国 大宰府の文字瓦 日本古代城栅の検討 7世紀における都城構造の変遷と生産体制
内容紹介 日本古代考古学のもつ多様な要素を「政治と社会」「信仰と社会」「生産・技術と組織」「交通と交流・流通」「防衛と辺境」に分け、社会のさまざまな事象を広い範囲にわたり照らすよう配慮した論文集。
種別 図書
配架場所 03121

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