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第一次世界大戦を考える

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タイトル 第一次世界大戦を考える
著編者等/著者名等 藤原辰史‖編
出版者 共和国
出版年 2016.4
内容紹介 近代兵器とともに総力戦を繰りひろげた第一次世界大戦は、「現代のはじまり」を告げるものだった。のべ60余名の執筆者が多彩なテーマで語りつくす、大戦アンソロジー。『図書新聞』『京都新聞』等の掲載を単行本化。
種別 図書
タイトル 第一次世界大戦を考える
タイトルヨミ ダイイチジセカイタイセンオカンガエル
著編者等/著者名等 藤原辰史‖編
統一著者名 藤原辰史
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ フジハラタツシ
出版者 共和国
出版地 東久留米
出版年 2016.4
大きさ 269p
件名 世界大戦(第一次)
分類 209.71,209.71 209.71
ISBN 978-4-907986-18-6
マークNo TRC000000016025262
タイトルコード 1000000948918
資料番号 00000000000009111196
請求記号 209.71/フシ タ
内容細目 新世界の潮流 見えるものと見えないもの 人間の質より量を問題に 経験から発する言葉が「証言」に 世界を変革した社会主義の「実験」 電信と電波で一つになる世界 非暴力で不服従を貫くガンディー 国際社会に賭けた期待と失望 民族自決のうねりと新たな火種 植民地再分割へ戦火拡大 「民主主義の戦争」の矛盾 正解のない永続的追求課題 世界性・総体性・持続性 大戦末期ウィーンの「歴史的演奏会」 二つのレクイエム 恤兵美術展覧会 人と馬 映画史と第一次大戦 カモフラージュとモダン・アート 古典主義と出会う前衛 西洋音楽史の大きな切れ目 南仏の観光地フレジュス フランダースの赤いポピー ソンムと英仏海峡のあいだ ジャン・ノルトン・クリュ『証言者たち』 アルザスの傷 戦争記念碑 イスタンブールの英軍墓地 銀の杯 反戦の女 アメリカの総力戦と反戦 戦間期を生きた哲学者の問い 私的な戦争体験と歴史の断絶 オーストリア=ハンガリーの天津租界 日本の文化財保護 東南アジアから 日中の大戦認識の相違点と共通点 異郷のインド人 紙の嵐 日本人抑留者の手記 朝鮮の独立運動家、成楽馨 国債と公共精神 女が大戦を語るとき ナイチンゲールの天使イメージ 社会的アウトサイダーとしてのドイツ自然療法運動 「西洋の没落」から「西洋の救済」へ チェコスロヴァキア軍団 幻のウィルソン・シティー 二つの帝国崩壊と国籍問題 セーブ・ザ・チルドレンの誕生 アメリカ海軍の未来構想 アトラントローパ! ロシア十月革命の衝撃 国家イスラエルは「ユダヤ人国家」を名乗りうるか グローカルなインド民族運動 開戦百周年の夏に ベルギーの国際シンポジウムに参加して 誰が歴史を描くのか 反時代的・同時代的考察 経験の断絶 カピトリーノの丘で第一次大戦を想う 人間の生存条件を攻撃する「糧食戦」
内容紹介 近代兵器とともに総力戦を繰りひろげた第一次世界大戦は、「現代のはじまり」を告げるものだった。のべ60余名の執筆者が多彩なテーマで語りつくす、大戦アンソロジー。『図書新聞』『京都新聞』等の掲載を単行本化。
種別 図書
配架場所 03120

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