作家の口福 おかわり

• タイトル: 作家の口福 おかわり おかわり
• タイトルヨミ: サッカノコウフク オカワリ
• シリーズ名: 朝日文庫 あ68-1
• シリーズ名ヨミ: アサヒブンコ ア-68-1
• 著編者等／著者名等: 朝井リョウ‖ほか著
• 統一著者名: 朝井リョウ
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: アサイリョウ
• 出版者: 朝日新聞出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2016.9
• 大きさ: 302p
• 件名: 料理
• 分類: 596.04,596.04 596.04
• ISBN: 978-4-02-261877-1
• マークNo: TRC16044191
• タイトルコード: 1000000978368
• 資料番号: 009204389
• 請求記号: B596.04/ｱｻ ｻ
• 内容細目: たこ焼きスナイパーの夕べ オートミール、少年の夢と現実 週末の朝、魅惑の楽園へGO! 閉店後の定食屋で男三人は… 震える紐、目を瞑り引き続けた 美味しい物語 タテ飯、ヨコ飯 行きつけのお店 ご飯の友 肉 命を譲ってもらっている美味さ 大根 大戦争を生き残った平和主義者 魚 シャケは食べ物とみなされない? 茶 異言語でかくも似た発音とは… しょぼ飯欲 お弁当 苦手な献立が、ひとつだけ そのスイッチ 一人の食事を見ていたのは 『ぞろぞろ』と「はっかのお菓子」 『クオレ』と「焼きりんご」 谷崎と「水」 漱石と「カステラ」 ポップコーンVS.沢庵 母が「バウルー」を捨てたとき 満腹して思う「なんだかなあ」 待ちわびる人の深き悲しみ 初めてのカツカレー 幸福のスパイス あの子が消えませんように おにぎりとの再会 半分くらい薄味の牛丼 小学五年生の贅沢品 ビーカーコーヒー カップ麵「ちょい足し」で美味くなった 土筆の卵とじ 伝えそびれた気持ち 秋月のシシ鍋と人情の温かさ 建築家の夢、香るあごだしスープ たらおさは詩人の慟哭の味わい 私の「肉観」は変わった パリのラーメンは、なぜか懐かしい 「ウマい」という感覚の遅さ 昼食は、ほとんど毎日カプレーゼ 四角いおむすび、いかがです ひじき甘いか、しょっぱいか ハッシュドポテトの来歴 素っぴん茶碗蒸し 私の「必殺するめ固め」 カレーの歌 カップラーメンの歌 牛乳の歌 鰻の歌 ジャムは嘗めるものである 赤いトマトと白いプードル 響きのない鐘を撞く 蜜のついている奴や、バタのついている奴 潜水艦に鮪をのせて 出前 鰻 ミルクティー パスタ みけつくにでハモを食す幸せ 生レバー、生シラス、生サワラ 淡路島、究極のおもてなし料理 おいしく生まれてこなければ 会食音痴委員会 ベーコンエッグ 仕上げに秘密の調味料を 父の手料理 なぜか、いやにうまかった 無人島の食卓 自信に満ちた男になれるか おいしい文章 組み合わせで引き出せる すし銚子丸 気分はハリウッドセレブ 元祖寿司 お一人様でもホッとする 海鮮三崎港 「ただいま」が似合う寿司 スシロー チャレンジャーとなりて あじわい回転寿司禅 レーンに載った「伝説」 おつまみタイム ひきだしの店 お母さん ハワイ お好み焼き オオニッチャンちの思い出 鮎 眠気がぶっ飛ぶほど旨かった 醬油 北条氏康に無茶苦茶怒られる トンカツ 午後八時必着の美味い店
• 内容紹介: 20人の作家が「食」をテーマに競演。大好物から、調理における発見、思い出の味、食の結んだ縁まで、様々な「美味」が味わえる極上のアンソロジーエッセイ集。『朝日新聞』土曜別刷り「be」掲載を書籍化。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03UA0