戻る

昭和前期女性文学論

MYブックリストに登録
基本情報
全ての情報
全ての情報を表示基本情報のみを表示
タイトル 昭和前期女性文学論
著編者等/著者名等 新・フェミニズム批評の会‖編
出版者 翰林書房
出版年 2016.10
内容紹介 関東大震災からアジア・太平洋戦争へ。激動の時代に、女性作家はどのように生き、何を表現したのか。3・11以降の、戦後70余年を経た危機的な「今」、あらたな視点で問い直す。
種別 図書
タイトル 昭和前期女性文学論
タイトルヨミ ショウワゼンキジョセイブンガクロン
著編者等/著者名等 新・フェミニズム批評の会‖編
統一著者名 日本文学協会
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ニホンブンガクキョウカイ
出版者 翰林書房
出版地 東京
出版年 2016.10
大きさ 511p
件名 日本文学-歴史-昭和時代 日本文学-作家 女性(文学上) 女性問題
分類 910.263,910.263 910.26
ISBN 978-4-87737-401-3
マークNo TRC000000016055069
タイトルコード 1000000995278
資料番号 00000000000009194028
請求記号 910.263/10065
内容細目 方法としての<放浪記> 昭和前期の女性文芸雑誌 宇野千代「老女マノン」までの軌跡 途上にて ささきふさ「春浅く」と「ある対位」 岡本かの子とスポーツする女性たち 戦時下のタカラジェンヌ 中本たか子<前衛>たらんとして 平林たい子にみる<愛情の問題> 佐多稲子における戦前の女性労働争議の描かれ方 アナキズムと女性文学 一九四〇年前後の女性文学 牛島春子『祝といふ男』と氷壺中国語訳『祝廉天』 川上喜久子 森三千代の「東南アジア」小説 女性作家のアジアへのまなざし 従軍慰安婦 戦争と女性文学 日本文学報国会 阿部静枝の短歌はどう変わったか 野上弥生子「哀しき少年」論 佐多稲子「分身」論 宮本百合子『杉垣』にみる反戦表現 銃後 真杉静枝の小説「深い靄」と女系の絆 岡田禎子<フェミニスト>の翼賛 大日本婦人会 <母性>の歌領域を拓く 辻村もと子の農民文学 昭和初期の原阿佐緒 大谷藤子「須崎屋」論 吉屋信子『良人の貞操』論 網野菊「妻たち」の位置 矢田津世子の文学的中核 岡本かの子『帰去来』
内容紹介 関東大震災からアジア・太平洋戦争へ。激動の時代に、女性作家はどのように生き、何を表現したのか。3・11以降の、戦後70余年を経た危機的な「今」、あらたな視点で問い直す。
種別 図書
配架場所 034A0

新しいMY SHOSHOのタイトル