谷崎潤一郎讀本
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全ての情報
タイトル | 谷崎潤一郎讀本 |
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著編者等/著者名等 | 五味渕典嗣‖編 日高佳紀‖編 |
出版者 | 翰林書房 |
出版年 | 2016.12 |
内容紹介 | 没後50年、谷崎潤一郎をめぐる議論の現在を確認し、未来の読者に手渡すための媒体たることを目指す論集。谷崎潤一郎のテクストを、彼自身の身体からさえも解き放っていくための土台を作る。谷崎潤一郎全作品事典も収録。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 谷崎潤一郎讀本 |
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タイトルヨミ | タニザキジュンイチロウトクホン |
著編者等/著者名等 | 五味渕典嗣‖編 日高佳紀‖編 |
統一著者名 | 五味淵典嗣 日高佳紀 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ゴミブチノリツグ ヒダカヨシキ |
出版者 | 翰林書房 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2016.12 |
大きさ | 355p |
件名 | 谷崎 潤一郎 |
分類 | 910.268,910.268 910.268 |
ISBN | 978-4-87737-408-2 |
マークNo | TRC000000017000986 |
タイトルコード | 1000001010410 |
資料番号 | 00000000000009205980 |
請求記号 | 910.268/タニ タ |
内容細目 | 複数の「谷崎」をめぐって 谷崎潤一郎全作品事典 谷崎と<本当らしさ> 谷崎的性世界における男性性の多重化と構成的外部 漱石を裏返す メディアのなかの<自画像> 将来の文壇に於ける谷崎氏の位置は殊に重要なものとなるであらう 「筋のない小説論争」の周辺 美神と谷崎潤一郎と三人の妻 「国際的」作家の陰翳 事件としての「細雪」 “谷崎源氏”の物語と国民作家への道 スキャンダルと純文学 追悼文における谷崎像と「文壇」 輝く太陽の下で 『近代情痴集』をめぐって 音楽要素とその用法の変遷 学問としての美学 谷崎潤一郎と占領期文化 物語の<空白>を操作する ジェンダー理論から読む谷崎 クィア作家としての谷崎潤一郎 谷崎潤一郎の描く辻潤 翻訳のポリティクスと『陰翳礼讃』 谷崎潤一郎と国際感覚 谷崎テクストの身体政治 消費文化としての<江戸趣味> 谷崎潤一郎と検閲制度 自筆原稿・創作ノート 谷崎の家族たち 谷崎の友人たち 谷崎と秘書 谷崎の見た映画 谷崎の見た映画 谷崎と装幀 谷崎を演じる 反故原稿にみる創作力学 |
内容紹介 | 没後50年、谷崎潤一郎をめぐる議論の現在を確認し、未来の読者に手渡すための媒体たることを目指す論集。谷崎潤一郎のテクストを、彼自身の身体からさえも解き放っていくための土台を作る。谷崎潤一郎全作品事典も収録。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03191 |