モダニスト再考 日本編

• タイトル: モダニスト再考 日本編 日本編
• タイトルヨミ: モダニストサイコウ ニホンヘン
• サブタイトル: 建築の20世紀はここから始まった
• サブタイトルヨミ: ケンチクノニジッセイキワココカラハジマッタ
• 著編者等／著者名等: 彰国社‖編 青井哲人‖[ほか著]
• 統一著者名: 彰国社 青井哲人
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ショウコクシャ アオイアキヒト
• 出版者: 彰国社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.3
• 大きさ: 423p
• 件名: 近代建築 モダニズム 建築家
• 分類: 523.07,523.07 523.06
• ISBN: 978-4-395-32086-8
• マークNo: TRC000000017009310
• タイトルコード: 1000001022158
• 資料番号: 00000000000009272311
• 請求記号: 523.07/ｼﾖ ﾓ
• 内容細目: 亀裂の保存 神話的「日本」と「計画の王国」 技術官僚の神域：機能主義・地域主義と<国魂神> 藤井厚二という不安 ノート〜『日本の民家』を中心として 表現と表出と表象 「社会的芸術」として構想されたもうひとつのモニュメンタリティの射程 日本的モダニズムの雑誌編集人 さまよえる建築工芸 「建築美」、その転換という作為 形態の誘惑-あるいは禁欲的エロティシズム 本音と建前 日本モダニズムの「水先案内人」 IMITATIO CORBUSIERI-分離派から古典主義へ 「どうしようもないもの」の形容矛盾 全体性を回復する回路をつなぐ「社会技術」という視座 ドキュメンタリーのモダニズム 反転する純粋技術 迷いなく駆け抜けること 丹下健三を世に送り出した男 建築の政治性と記念性 戦中期日本のモダン建築 「建築→ルート・マイナス1建築→構築」という冒険 他者による建築はどこまで他者的であり得るか ユートピア-アヴァンギャルドの往還 「実践」へ-文ちゃんの「ドイツ日記」を読む 転向の射程 伝統のパラドックスコスモポリタニズム、そして認知可能な文化的独自性への夢想 木村産業研究所という出発点 モダニズムにおける「体系」の刻印 都市・テクノロジー・ナショナリズム
• 内容紹介: ヨーロッパで興ったモダニズム運動とその成果を移入して、日本独自のモダニズムを開花させ、さらには深化・発展させるうえで大きな役割を果たした30人を紹介する。『建築文化』2000年1月号の特集をもとに単行本化。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03152