平安朝漢詩文の文体と語彙

• タイトルヨミ: ヘイアンチョウカンシブンノブンタイトゴイ
• 著編者等／著者名等: 後藤昭雄‖著
• 統一著者名: 後藤昭雄
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ゴトウアキオ
• 出版者: 勉誠出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.5
• 大きさ: 7,416,11p
• 件名: 漢文学-歴史 日本文学-歴史-平安時代
• 分類: 919.3,919.3 919.3
• ISBN: 978-4-585-29146-6
• マークNo: TRC000000017025309
• タイトルコード: 1000001045517
• 資料番号: 00000000000100119122
• 請求記号: 919.3/ｺﾄ ﾍ
• 内容細目: 経国の「文」 日本の古代の文献と中国口語 踏歌章曲考 入唐僧の将来したもの 『三国祖師影』の讃 「和歌集等を平等院経蔵に納むる記」考 外交文書としての牒 菅原道真の祭文と白居易の祭文 平安朝の願文 願文の主語 菅原道真の願文 呪願文考序説 表白についての序章 諷誦文考 諷誦文考補 諷誦文論 菅原道真の詩と律令語 平安朝詩と律令語 平安朝詩文の「俗語」 『続日本紀』における中国口語 小野篁の「輪台」詠
• 内容紹介: 平安朝漢詩文のなかから、雑詩、記、牒、祭文、呪願文、表白、願文、諷誦文及び碑の10種の文体を取り上げ、その特徴を明らかにし、日本文学史・文化史における位置づけを提示。語彙の意味、使用された意図なども解明する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191