私たちの津久井やまゆり園事件

• タイトルヨミ: ワタクシタチノツクイヤマユリエンジケン
• サブタイトル: 障害者とともに<共生社会>の明日へ
• サブタイトルヨミ: ショウガイシャトトモニキョウセイシャカイノアスエ
• 著編者等／著者名等: 堀利和‖編著
• 統一著者名: 堀利和
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ホリトシカズ
• 出版者: 社会評論社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.9
• 大きさ: 279p
• 件名: 知的障害者福祉 精神障害者福祉 精神保健福祉法 相模原障害者施設殺傷事件
• 分類: 369.28,369.28 369.28
• ISBN: 978-4-7845-2406-8
• マークNo: TRC17042398
• タイトルコード: 1000001072545
• 資料番号: 009374703
• 請求記号: 369.28/ﾎﾘ ﾜ
• 内容細目: 津久井やまゆり園事件と私たちの原点 再び「共生」を問う 障害をもった子どもが家族にいることをなぜ隠すのか 息子の自立生活を実現して 津久井やまゆり園を一旦再建してから 全体討論 「共に学ぶ」運動をしている立場から 津久井やまゆり園再生 悩みこんでいる自分 自治体・地域を変えて 施設からの出発 誰もがともに暮らせる社会をめざすことが地域生活移行だ! 真犯人は「隔離収容施設」である 「教育」の場から、優生思想を問わねばならない 入所施設は重度知的障害者の生きる場か 社会がつくる精神障害 措置入院という社会的障壁 精神保健福祉法改正の過程から見える問題点 相模原事件から精神保健福祉法改正まで 精神科病院からの地域移行 精神科病院の脱施設に関する情報 非自発的措置入院の体験と今を語る 人間らしく下町で したたかに生きまっせ 被害者も加害者も社会から他者化された存在
• 内容紹介: 障害者施設で元職員によって46人が殺傷された「津久井やまゆり園事件」。この事件は私たち一人ひとりに何を突きつけたのか。それぞれの生きる場からの多様な発言をとおして、<共生社会>への明日を模索する問題提起の書。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034B0