平川祐弘決定版著作集 [第1期]第33巻

• タイトル: 平川祐弘決定版著作集 [第1期]第33巻 [第1期]第33巻
• タイトルヨミ: ヒラカワスケヒロケッテイバンチョサクシュウ
• 各巻書名: 書物の声歴史の声
• 各巻書名ヨミ: ショモツ ノ コエ レキシ ノ コエ
• 著編者等／著者名等: 平川祐弘‖著
• 統一著者名: 平川祐弘
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヒラカワスケヒロ
• 出版者: 勉誠出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.9
• 大きさ: 671p
• 分類: 081.6,081.6 081.6
• ISBN: 978-4-585-29433-7
• マークNo: TRC000000017048633
• タイトルコード: 1000001085496
• 資料番号: 00000000000009637455
• 請求記号: 081.6/ﾋﾗ ﾋ/1-33
• 内容細目: 書物の声歴史の声 読み直して面白い本 家なき子 怪人二十面相 松蟲取 敵中横断三百里 雨ニモマケズ 納戸の日本文学全集 吾輩は猫である 徳冨蘆花『思出の記』 正岡子規と生の讃歌 福翁自伝 フランクリン自伝 森田思軒訳『十五少年』 十五少年の疎開日記 菊池寛『恩讐の彼方に』 風と共に去りぬ 島崎藤村『夜明け前』 漱石の俳句 『詩経』の英訳 上田敏『海潮音』 室生犀星『我が愛する詩人の伝記』 金素雲『日よ日よ紅え日よ』 帯の言葉 本居宣長『うひ山ぶみ』 杉田玄白『蘭学事始』 対訳叢書 ハーンとクローデルのお地蔵さま チェンバレンとハーン ある保守主義者 虫の音 橋の上 イタリア女子留学生イレーネ 柳田國男『清光館哀史』を問い直す 小泉八雲『盆踊り』を問い直す 絵馬 柳田國男『故郷七十年』 漱石『こころ』の絆 ハーンと漱石の密接な関係 ポーとボードレール 詩論とナショナリズム ロンサールとアニミズム アランの『語録』 マッテオ・リッチ伝 宣教師ニコライの日記 新渡戸稲造『武士道』 松王丸とアブラハムの子イサク カンドウ神父 島田謹二『ロシヤにおける廣瀬武夫』 ミツコ 鈴木貫太郎自伝 竹山道雄『昭和の精神史』 グルー大使の『滞日十年』 軍人歌人市丸利之助 西のかた焼野のかなた フェラーズ将軍 日本のいちばん長い日 少年H 戦中戦後の黒澤明 小林秀雄の戦後 岡田資中将 『坂の上の雲』座談会 西尾幹二『国民の歴史』 小谷野敦『もてない男』 心の「履歴書」 本多静六博士と本多健一博士 土居健郎英語論文集 ダンテ『神曲』講義 ダンテとボッカッチョ チモーネ 外国特派員協会 ワシントンの子孫 サンソムとウェイリー 外国語の難易度 「良心的」とは何か 素朴なる疑問 漢文素読のすすめ 文と武 竹山恭二『平左衛門家始末』 戦時内閣と軍部 森川章二画集 なんでも鑑定団 ブッフホルツ書店 友人たち スカルペルリーニ先生 風景の誕生 僕や 戦時下の『新英和大辞典』 美智子皇后の読書の思い出 君と住む家 集団自決 霞が関半生記 テムズとともに 村田良平『回想録』 アラン・コルナイユ ジーンとジャン アラン・ロシェ アイリーンさん 司馬遼太郎『故郷忘じがたく候』 アウエルバッハ『ミメーシス』 学生と教養 李登輝前総統の来日 オリガス『物と眼』 森鷗外訳『オルフェウス』 上野の浦島 夢幻能オセロ 亡父のお告げ 鉄斎の陽明学 周作人自伝 豊子愷 谷崎潤一郎とオリエンタリズム 傅雷家書 郭沫若と陶晶孫 『源氏物語』の中の俗世界 津田左右吉 サイデンステッカーの夢魔 ばっかり食い ゆするの水 絶筆 香月泰男の『絵手紙』 河合栄治郎 レ・ミゼラブル シュトルム『インメンゼー』 マリーアの思い出 ハーンと母なる海 かわいまんまん 漢字仮名混じり文 星の王子様 古典に返って ルネサンスの詩 『ルネサンスの詩』ふたたび 和魂洋才の系譜 江藤淳『アメリカと私』 芳賀徹『ひびきあう詩心』 還暦記念論文集 佐伯彰一『神道のこころ』 語学教科書 メーリケ『旅の日のモーツァルト』 漱石『文学論』 添え状のない贈物 凄まれ嚙みつかれ あえて怨みを甘受する 有難い読者と編集者 キンヤ・ツルタ 学会発表の縁 黄禍と白禍 人文学の進歩と退歩 仏魂伊才と和魂洋才 和魂漢才と和魂洋才 二種類の知識人 鈴蘭 林連祥さんと講談社の絵本 遊びをせんとや生れけん 言語と理論の学習の関係 下訳 比較文化論の授業 原典に帰れ 個性的なタッチ 仕事の順序 入学試験問題 英語で書くと… 妻に捧げる言葉 編集者と私 川本皓嗣国際比較文学会会長の挨拶 大澤吉博主任 裕仁天皇の昭和史 切磋琢磨 編集者の鑑 「夫婦責任」論の真実 作者からの返事 学者の老健 運動会 保育園の秋祭り 学生食堂 モンスター・ペアレント 差別用語集 出版ニュース 講演の原稿 学問の精緻化と試験問題の平易化 林達夫・回想のイタリア 再就職と能力 いねむり 外国の好みの順 故国 海外発表 サービス 適応政策 キリスト教の世紀 キリスト者と日本愛国者 物の怪 日本における外国文学の盛衰 日本の漢文小説 漢文の日本史 近代日本語作品史 天皇家のまつりごと 五箇条の御誓文 大和魂への過信 国際派と土着派 田中メモランダム 外国特派員の偏向報道 新しい歴史教科書 改変される歴史 奈須田敬『ざっくばらん』 A級戦犯は悪者か 「戦争責任」論の真実 国を亡ぼした人 中文導報 一億玉砕 戦争名画無視の愚かさ 人道と非人道 パル判事 学生は何を読んでいたか 明治神宮の復興 林健太郎先生 安田講堂 東大の凡庸化 評伝『古賀謹一郎』 戦後の教育界 子供の躾けと官吏の躾け 大使は大噓つき 外交官の卒業論文 国際競争力のある日本人 東京都仏貨債交渉 一石二鳥のすすめ 橋下発言 ドイツ語の栄枯盛衰 ベールという自己主張 ベール着用は自由か強制か 植民地時代の文化遺産 自由のない国 日韓の歴史観 自鳴鐘 川原秀城の洪大容批判 韓流の思想的意味 朝鮮戦争 衛藤瀋吉先生 微妙な親日・反日の構造 黄瀛 留日反日 日中友好人士 マリー・ストープス ミアーズ『アメリカの鏡・日本』 サイデンステッカー自伝 日中米の三角関係 チャイナ・スクール 言語格差 台湾海峡波高シ 三代百年の台湾 清潔 日本の報道に頼る 反植民地主義的植民地主義 大川周明 台湾と朝鮮 日本是亜洲的驕傲 日本のゴルバチョフ 日本はなぜ敗れるのか 糧ヲ敵ニヨル モンブラン 異人・偉人・国士・大学者渡部昇一の思い出 「正道」示した渡部昇一氏を悼む 弥次郎兵衛 言論の自由・不自由 Japan Times 精神的付加価値 台北帝大と京城帝大 弱暖房 中日関係不佳 台湾における民主主義の発展 六氏先生之墓 諸外国病気体験記 『新しい歴史教科書』ふたたび パパとママ 文章のチェックと思想のチェック 反日競争 二十一世紀「社会主義精神文明」とは何だろうか 主任 落とし紙 歴史認識のギャップ 「友好」で名を売る男女 アラブの大義 逆説的思考二つ 平川祐弘が読む 渡辺京二『逝きし世の面影』 山崎豊子著『大地の子』 『學鐙』八十五周年 日本IBM広報誌『無限大』 レーリング判事の東京裁判 李志綏著『毛沢東の私生活』 岡本嗣郎著『陛下をお救いなさいまし-河井道とボナー・フェラーズ』 増田義郎『日本人が世界史と衝突したとき』 河野仁著『<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊』 石井英夫著『産経抄25年』 パンゲ『自死の日本史』 にしひがし 共通一次試験の暗い影 親が命名する権利 学生自治会の「自主性」 国際親善の切手 原語主義は無理 人道のない国 旅先の食事の記憶 救われた日本 結婚披露宴の堕落 創造的離婚? 変化球 教養ドイツ語の威信低下 自主検閲の習性 真理ハ葡萄酒ノ中ニ在リ 歴史家・林健太郎の良識 「朝日=プラウダ」論争 新聞文化欄の堕落? 官庁論壇時評 主人持ち小説の消滅 春夏秋冬 歴史を鑑とする 米中連合 近隣諸国との和解 同文同種 軍隊としごき 反帝国主義的帝国主義 お山の大将 金言 大和一致 七十五字で書くエッセイ 不安な話 残念 なぜ謝るのか公共機関 消去法で運命を托す 正常な国に 座標 反日騒動の意外な決着 シンガポールで読んだ『こころ』 大学の良し悪し 国家百年の計 死者の弔い方 グリーンピースとイエローピース 「中日」と「日中」の間 中国の常識は世界の非常識 日本人の自己満足 「西意」という「からごころ」 中国人の不安と日本人の不安 事実認識の弱さ 小泉首相と歴史の自覚 日本式ローマ字で世界に通用するか 日本の国柄にふさわしい憲法を ニッポン人の忘れ物 二十世紀の相聞歌 国際間の社交 広瀬武夫の『航南私記』 約束を守る 八十日間世界一周 米国大陸横断鉄道 西国立志編 家庭のある国、ない国 封建的家父長制 植民地化の功罪 衛星テレビと語学教育 「伏せ字」は消えたのか(没原稿に代えて) 日曜論壇 皇室外交と憲法 暗い夜、船が沈む時 日本人の宗教性 身勝手な戦争の「正義」 「三四郎」の広い世界 中国の漢奸と日本の友好分子 林健太郎氏の『昭和史と私』
• 内容紹介: 比較研究者・平川祐弘の著作集。第33巻は、幼年時代の書物の思い出、読書生活の回顧と内外の学生生活、教授生活について綴り、老年時の対社会的発言などをまとめた随筆を収録する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03108