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最後の場所

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タイトル 最後の場所
著編者等/著者名等 南嶌宏‖著
出版者 月曜社
出版年 2017.10
内容紹介 私たちが回復すべきものは、複数の視覚、複数の言語、そして複数の記憶が響き合う世界だ-。日本を代表する美術評論家でありキュレーターであった南嶌宏。時代と対峙するそのユニークな視点からつむぎあげた美術評論集。
種別 図書
タイトル 最後の場所
タイトルヨミ サイゴノバショ
サブタイトル 現代美術、真に歓喜に値するもの 南嶌宏美術評論集
サブタイトルヨミ ゲンダイビジュツシンニカンキニアタイスルモノ ミナミシマヒロシビジュツヒョウロンシュウ
著編者等/著者名等 南嶌宏‖著
統一著者名 南嶌宏
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ミナミシマヒロシ
出版者 月曜社
出版地 調布
出版年 2017.10
大きさ 591p
件名 美術-歴史-現代
分類 702.07,702.07 702.06
ISBN 978-4-86503-052-5
マークNo TRC17051057
タイトルコード 1000001086059
資料番号 009283342
請求記号 702.07/ミナ サ
内容細目 voceの遠景 飛ぶ教室 静聴せよ。美と共同体と芸術闘争に就いて、静聴せよ 死の光、再び ノヴェンバー・ステップス 霊性の凱旋 絶対の孤独 ディスレクシアの海 イレネの抱擁 聖なる記憶の媒介者 「ホビイ模型店」に帰る道 彼は誰と約束をしたのか 世界を再び眠らせないために 「直後の場所」に立つ意志 白い夜の歩行のために 「アショカの森」へ 内破と結晶 双頭の影、再び 《雨の日》の前に立って タナトスの雫 花に触れる怖さ 花をいけばなたらしめるもの 造形いけばな 真に憎悪に値するもの ATTITUDE 2002 ATTITUDE 2007 いのちの芸術への巡礼 二つの約束 「人間の家」としての美術館を目指して ポップの心臓を、与えられたとせよ ケネス・タイラーとアメリカ現代美術 人間すべてに未来があるとは限らない 共生社会への転換 黒人に語られる白人美術史 「鑑賞者」とは誰か 虚構としてのナショナリティ 百科全書という宇宙 不可視の富をつなぐ態度 未来の再読 プラハ国際芸術トリエンナーレ二〇〇八に参加して 知られざる東欧の現代美術 小さな奇跡の始まりに ホイットニー・ビエンナーレのマリーナ・アブラモヴィッチ 一人、遠く離れて 記録映画『議事堂を梱包する』 東欧日記 セザンヌの山から 真に「自由」を奪われたことがあるか 密やかな口語性について 窓の外を見たまえ! 見続ける光 「その先」で私たちを待つ者 熱情の彼方 国家への信頼と国立美術館 「反芸術」の現在 人間と物質のあいだに 屋根裏の巨人 死のヴェールとエロティシズム ここから見える景色は最高 シオニズムを超えて 愛のメディア もうひとつの「近代」への距離 誰のために「南」は描かれたか 権威と大衆 宇宙と人間の和合 《明日の神話》の帰る場所 最後の「居場所」 Identity 真実の形象 讃美と礼節 生の全肯定 女子美スピリッツ二〇一四 夜の光 光の子 生と死の面影 羊水の海へ 近代の偽装を超えて 死守すべきもの 生の闇と死の光 抑制と調和の芳香 エロスの塔 月と石 風の神殿 「空」へ向かう彫刻 内なる桎梏に抗して ヒエログリフ・ダイアリー ステガノグラフィック・ロマン 死生の華 裸形の華 小さき中心 霊性の継承 星埜守之『ジャン=ピエール・デュプレー 黒い太陽』 横尾忠則『ポルト・リガトの館』 横尾忠則『言葉を離れる』 『虚像の時代 東野芳明美術批評選』松井茂+伊村靖子編 和多利志津子/恵津子/浩一『夢みる美術館計画 ワタリウム美術館の仕事術』 黒ダライ児『肉体のアナーキズム』 『長谷川【リン】二郎画文集 静かな奇譚』土方明司監修 海野弘『花に生きる 小原豊雲伝』 水木悦子+赤塚りえ子+手塚るみ子『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』 岡本和明『昭和の爆笑王三遊亭歌笑』 アイデンティティの忘却に向けて 戦後美術における「人間」と「物質」 反近代の逆襲 生人形と江戸の欲望
内容紹介 私たちが回復すべきものは、複数の視覚、複数の言語、そして複数の記憶が響き合う世界だ-。日本を代表する美術評論家でありキュレーターであった南嶌宏。時代と対峙するそのユニークな視点からつむぎあげた美術評論集。
種別 図書
配架場所 03EC0

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