シリーズ日本文学の展望を拓く 3

• タイトル: シリーズ日本文学の展望を拓く 3 3
• タイトルヨミ: シリーズニホンブンガクノテンボウオヒラク
• 各巻書名: 宗教文芸の言説と環境
• 各巻書名ヨミ: シュウキョウ ブンゲイ ノ ゲンセツ ト カンキョウ 原 克昭‖編 鈴木 彰‖[ほか著]
• 著編者等／著者名等: 小峯和明‖監修
• 統一著者名: 小峰和明
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: コミネカズアキ
• 出版者: 笠間書院
• 出版地: 東京
• 出版年: 2017.11
• 大きさ: 22,386p
• 件名: 日本文学
• 分類: 910.8,910.8 910.8
• ISBN: 978-4-305-70883-0
• マークNo: TRC000000017054697
• タイトルコード: 1000001092309
• 資料番号: 00000000000100176718
• 請求記号: 910.8/ｺﾐ ｼ/3
• 内容細目: <仏教文芸>論 南方熊楠と水原堯栄の交流 民間伝承における「鹿女夫人」説話の展開 中世仏教説話における遁世者像の形成 法会と言葉遊び 蘇民将来伝承の成立 『八幡愚童訓』甲本にみる異国合戦像 『神道集』の「鹿嶋縁起」に関する一考察 日本における『法華経顕応録』の受容をめぐって 阿育王塔談から見た説話文学の時空 ベトナムの海神四位聖娘信仰と流寓華人 平安朝の謡言・訛言・妖言・伝言と怪異説話の生成について 相人雑考 虎関師錬の十宗観 鎌倉時代における僧徒の参宮と仏教忌避 『倭姫命世記』と仏法 神龍院梵舜・小伝 伊勢にいざなう西行 弥勒信仰の表現史と西行 詩歌、石仏、縁起が語る湯殿山信仰 物言う石 天竺神話のいくさをめぐって
• 内容紹介: 日本文学あるいは日本文学研究のもつ可能性を、さまざまな観点から展望するシリーズ。3は、唱導・寺社縁起など、日本中世を中心に活性化した研究の観点から、宗教言説と文学・芸能が交錯する文化的状況と環境を考察する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191