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全・地球学

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タイトル 全・地球学
著編者等/著者名等 松井孝典‖監修
出版者 ウェッジ
出版年 2018.3
内容紹介 1996年から2017年まで、雑誌『Wedge』に掲載されたフォーラム「地球学の世紀」「新・地球学の世紀」での発表を集成。自然科学、人文科学、社会科学を融合した新たなる知の体系「地球学」の構築を目指した記録。
種別 図書
タイトル 全・地球学
タイトルヨミ ゼンチキュウガク
サブタイトル 1996▷2017 フォーラム「地球学の世紀」22年134人の知の試み
サブタイトルヨミ センキュウヒャクキュウジュウロクニセンジュウナナ フォーラムチキュウガクノセイキニジュウニネンヒャクサンジュウヨニンノチノココロミ
著編者等/著者名等 松井孝典‖監修
統一著者名 松井孝典
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ マツイタカフミ
出版者 ウェッジ
出版地 東京
出版年 2018.3
大きさ 511p
分類 041,041 041
ISBN 978-4-86310-199-9
マークNo TRC000000018018050
タイトルコード 1000001127457
資料番号 00000000000009405622
請求記号 041/マツ セ
一般注記 布装
内容細目 圧倒的時空スケールで現代の枠組みを問い直す 脱=自然科学と脱=社会科学が交差する領域「物産複合」 インターネットが導く「新しい共同体」の誕生 砂漠化防止を軸に総合的に農業技術体系構築を 宇宙・地球像と都市・建築像を結びつける時代に レンタルの思想に基づく社会システムの構築 地球人口問題をそのルーツから考える 歴史人口学はなにを明らかにしたか 「文理融合」のアプローチを目指して 生命が誕生した歴史的過程に学ぶ 将来を予測することこそ気象学の醍醐味 書物メディアの身体論 ダ・ヴィンチ科学の可能性 宇宙の起源を求めて 「人造人間」の誕生 地球学から見る都市と建築 知識創造のモード論について 地球学的見地からの政策提言 エミュレーションと国際政治 右の世界・左の世界 対称性の不思議 歴史的視点とユニットの関係性から構築する知の体系 文明のメタモルフォーゼ 多言語時代を迎えたインターネット 文明の海洋史観 地球環境変化から感染症との関係を見直す 21世紀の地球人口が意味する人類生存の条件 総括 フロー依存型文明からストック依存型文明への転換 K/T境界時の地球システムの擾乱 世界の中の中国、中国の中の世界 人口増加と砂漠化問題 地球学の建築 総括 地球システムにおける人間圏の安定 地球を衛星とモデルで診る 光の20世紀<光>を感じてきた身体 ゲノムの世紀 免疫系は1億年後の地球環境の変化に対処できるか 「意志の技術」が新世紀を拓く 「外注」型社会システムからの脱却 総括 客体(地球システム)の一部となった主体(人間圏)をどう認識するか 新しい地球危機管理学のすすめ 暗黒物質と宇宙の未来 リスクを負わされる社会 「価値転換」のマーケティング 総括 人間圏の危機管理 ミクロとマクロの懸け橋「カイロモルフォロジー」 殺人を犯さなくなった若年層 住宅空間から現代文化の変容を読む 中国史上の人口動態と人の移動 中国のWTO加盟と「西部大開発」 中国・アジアのエネルギーと環境問題 地域研究とは何か 水の美学 総括 どこからきてどこへ行くのか イギリス産業革命と世界史 21世紀初めのアジア経済 地球の遺伝子を解読する 複雑系とカオス学 新しいパラダイム-衝突- 歴史の始まりと終わり 二酸化炭素を固定する丸太木造(エコログ)建築 ホモ・サピエンスの繁殖を助けた老人パワー 人類の進化と多様性 小鳥の歌から言語の起源へ よみがえる日本文明 ヒトゲノムと類人猿ゲノムの比較から人間の独自性を探る 高齢社会は人口減少社会 21世紀型の国際ルール 宗教と現代の国際政治 9・11テロからみた「文明論」 アメリカ憲法に見る官と民 これからの人材育成と日本経済 経済の論理/環境の倫理 21世紀の都市開発における地球学的役割 赤坂方式の提言 「たべる」と「くう」の精神病理 サルは何を食べてヒトになったか:食の進化論 食のほころび 離散都市に向けて 風景の構築 共生の都市 複雑系としての経済システム 人間の情報化 脳を創る 生命情報と複雑ネットワーク アメリカと戦争 持病と誘拐が生んだ戦争 都市と建築から見えてくること 朝鮮半島危機 「新しい戦争」と安全保障 宇宙の年齢、ダークマター、ダークエネルギー 太陽系外の惑星の発見 伝統文化とグローバリゼーション 人類はなぜ宇宙を目指すのか 対外危機の中の日本外交と日本人 知識人の大衆戦略と帰趨 大衆社会とデモクラシーの崩壊 日本の大衆文化と知識人 庭から見た世界、世界から見た庭 地球の普遍性と特殊性 地球環境の変動と生命の進化 ユニバソロジ 映画における都市、風土、風景 映画に写りこんだ都市の記憶 映画の中の<飲食>風景 インド洋大津波と人間圏 注目される感染症 「恐竜麻疹」がひらく「地球学の扉」 花粉症はなぜ増えたか 体のあぶらを考える 再生医学と幹細胞研究の目指す所 地球学への招待 気候変動、温暖化 男社会の危機 国際政治、紛争、安全保障 シルクロード上の異文化間に通底する世界観について 日本は世界をどう取り込んできたのか 地球というユニット・システムの具現化としての新国会議事堂 コントロール型思考とネットワーク型思考 ゲノムの塩基配列と人間の意識をつなぐには ゲノムに始まる「物質/生命」の統一的理解 ヒトゲノムから環境ゲノムへ 動物の体づくりとゲノム、そして遺伝子ネットワーク 2006年中間選挙をめぐるブッシュ政権と米国の動向 ITと米軍再編と文明の衝突 現代アメリカの医療政策と専門家集団 「宗教国家」アメリカの実相 白隠禅師 生命現象を数理する ラマヌジャン、数論、暗号 トポロジーの100年 無限と有限 動物の社会に見られる個体間の関係 心をえがく遺伝子 湯川秀樹の宿題 フェロモンを介する動物のコミュニケーション 遺伝と環境、意識と無意識のはざま 人間と動物の違いを定義することの難しさ バート事件に見る遺伝環境問題のイデオロギー性 動物たちと触れ合い癒される暮らしがもたらすもの これまでの総括と今後の「新・地球学の世紀」に向けて 日本は美しいか おいしさ 日本の開国=革命思想 東と西の融合への思い 生命分子の利き手 体の左右はどのように決まるのか? 物理学における左右対称性の破れ 香文化と視聴覚革命 ホモキラリティーの宇宙起源仮説を検証する 地球学から見る経済変動 気候変動対策の制度設計に向けて 証券化と金融危機 公家的政治家近衛文麿の悲劇 日本発・新たな資本主義のモデル 宗教はどこへゆくのか 神なき世界の仏教哲学 宗教復興と現代イスラムの展開 先端科学技術と宗教・思想文化の力とは 地震列島日本の国難への対処 煎茶の文字が意味する世界 台風と竜巻 巨大災害の実態と対応 火山災害と噴火予知 「昭和維新」運動と陸軍 地図が語る地球世界史への道 二大政党政治を振り返る意義 なぜ日本は戦争にはまったか 昭和史をどう考えるか 心臓外科手術の最前線から何が見えるか 疲弊する日本の救急医療を救えるのか 医療人類学が問いかけるもの 芸術とは何か 健康観の転換の時代 中国古典にみる老いの過ごし方 老いの進化を考える “豊かな老い”を訪ねて 達老志願者への手引き 日本における宇宙開発の現状と課題 地球圏・生存圏における宇宙開発 超小型衛星がもたらすパラダイム転換 はやぶさ航行がもたらした挑戦の精神 数学で複雑系に挑む トリウムを使う新しい原子力発電 日本における超高速計算機 宇宙は何でできているのか 活断層から地震をさぐる 日本映画の情感 本国上更紗とイギリス資本主義 人口から読む世界の未来 進化を続けるがん治療 部派仏教と大乗仏教の発生 夢のエネルギー核融合発電 太陽活動の異変と地球環境 親日国トルコと日本の連携 大統領とハリウッド 福島の土壌汚染 ビッグバン宇宙を創るインフレーション理論 ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」文化 ヒトの生活史戦略と思春期への着目 臨界現象の研究による経済制御の可能性 集合知とネット民主主義 集合知とネット民主主義 皆が納得する評価基準とは 満州事変への道 人工知能と脳 30年たち、発想から実践へ 和算と算額 人類の知性の原点 言語が出現した謎に迫る 地球生命の起源を探るパンスペルミア論の現状 西アジアの文明と一神教の成立を「東方」の文脈から読み解く 人間圏は“臨界状態”から“相転移”へ 求められる「地球学」による分析 米大統領選で米国民が求めるのは危険な変化か退屈な現状維持か “宇宙を見る目”重力波を初観測 天文学と宇宙論にもたらす衝撃 霊長類からの進化過程にみえる人間がイノベーションを起こす理由 光陰56億7000万年の展望 弥勒菩薩からのぞく古代日本 知性の進化と科学技術文明の行方 人間圏学(哲学的宇宙論)の構築に向けて
内容紹介 1996年から2017年まで、雑誌『Wedge』に掲載されたフォーラム「地球学の世紀」「新・地球学の世紀」での発表を集成。自然科学、人文科学、社会科学を融合した新たなる知の体系「地球学」の構築を目指した記録。
種別 図書
配架場所 03104

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