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金時鐘コレクション 8

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タイトル 金時鐘コレクション 8 8
著編者等/著者名等 金時鐘‖著
出版者 藤原書店
出版年 2018.4
内容紹介 植民地下朝鮮から「在日」を生きぬく詩人であり思想家、金時鐘の思索の全てを集成。8は、1970年代の終わりから90年代の半ばにかけて綴った評論、エッセイを収録する。金石範の解説、細見和之の解題付き。
種別 図書
タイトル 金時鐘コレクション 8 8
タイトルヨミ キムシジョンコレクション
各巻書名 幼少年期の記憶から 「クレメンタインの歌」ほか 文集Ⅱ
各巻書名ヨミ ヨウショウネンキ ノ キオク カラ クレメンタイン ノ ウタ ホカ ブンシュウ ニ
著編者等/著者名等 金時鐘‖著
統一著者名 金時鐘
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ キムシジョン
出版者 藤原書店
出版地 東京
出版年 2018.4
大きさ 416p
分類 918.68,918.68 918.68
ISBN 978-4-86578-168-7
マークNo TRC000000018019261
タイトルコード 1000001129297
資料番号 00000000000009494204
請求記号 918.68/10227/8
内容注記 内容:クレメンタインの歌 私の出会った人々 いまこそ精神の時 花のありか 草むらの時 私の読書日記 白磁の骨壺 苦難と人情と在日同胞 サオギさん、安らかにお眠りください こぼれた話 伝えることのむずかしさ 語韻の城 見えない壁こそ壁 足元からの国際化 言葉に救いを 「本名」について思うこと 私の日本語、その成功と失敗 日本語の石笛 野口豊子詩集『草束』に寄せて やさしき夜叉のうた。 それでも日本語に不信である 材質の奥からのことば より詩的な句集 金素月とその詩について 消えた「ハイネ」 ほか32編
内容細目 クレメンタインの歌 金時鐘の文体のことなど いまこそ精神の時 花のありか 草むらの時 私の読書日記 白磁の骨壺 苦難と人情と在日同胞 サオギさん、安らかにお眠りください こぼれた話 伝えることのむずかしさ 語韻の城 見えない壁こそ壁 足元からの国際化 言葉に救いを 「本名」について思うこと 私の日本語、その成功と失敗 日本語の石笛 野口豊子詩集『草束』に寄せて やさしき夜叉のうた。 それでも日本語に不信である 材質の奥からのことば より詩的な句集 金素月とその詩について 消えた「ハイネ」 紙鳶一つ高くあがれり 在日世代にまで及んだ「短歌」 詩を生きること 私から遠い現代詩 繰り言からの自由 現代詩の可能性 散文の射程 苦節の民族遺産の数かず 歌よとどけ!ひとつの心ひとつの歌 歌い継ぐ歌のかなしさ 隔てた思いが奏でる響き 逆光のなかの洪蘭坡の生涯 歓呼の渦の外で 「パンソリ」と「恨」について 百年の芽吹き <在日>の可能性への賛歌 苦節の原動力 それでも歌はひびく 重い問いの所在 揺らぐ燐光 死者も口を開ける 「痛惜の念」をはばむ壁 おそれ考 見なれた死角 「戦後」この長き歳月 加虐には顔がない 北も南もわが祖国 またもやこの夏のこと 透かし見る背後の像 見えてきた「戦後」 「あとがき」のついでに 私の出会った人々
内容紹介 植民地下朝鮮から「在日」を生きぬく詩人であり思想家、金時鐘の思索の全てを集成。8は、1970年代の終わりから90年代の半ばにかけて綴った評論、エッセイを収録する。金石範の解説、細見和之の解題付き。
種別 図書
配架場所 034A0

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