大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる

• タイトルヨミ: オオエケンザブロウショウハチネンノキセキブンガクノコトバオカイフクサセル
• 著編者等／著者名等: 大江健三郎‖著 長嶋有‖著 岡田利規‖著 安藤礼二‖著 中村文則‖著 星野智幸‖著 綿矢りさ‖著 本谷有希子‖著 岩城けい‖著
• 統一著者名: 大江健三郎 長嶋有 岡田利規 安藤礼二 中村文則 星野智幸 綿矢りさ 本谷有希子 岩城けい
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オオエケンザブロウ ナガシマユウ オカダトシキ アンドウレイジ ナカムラフミノリ ホシノトモユキ ワタヤリサ モトヤユキコ イワキケイ
• 出版者: 講談社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2018.5
• 大きさ: 332p
• 件名: 文学賞 日本文学-作家
• 分類: 910.265,910.264 910.26
• ISBN: 978-4-06-221081-2
• マークNo: TRC000000018026413
• タイトルコード: 1000001140563
• 資料番号: 00000000000009497801
• 請求記号: 910.265/ｵｵ ｵ
• 内容細目: 「文学の言葉」を恢復させる この小説の新しさと独特さ 若い作家の言葉の力を世界に押し出す ここに良質の(新しい)小説がある あらゆる場所に目があるように書く 『光の曼陀羅』の批評家 自分を批評家に育てる手法 「裕福者」という他人 スリの「物語」のなかの現代 小説的思考力のモデル 危機に際して、異質な個人が声を合わせる 小説のたくみさと成熟 本質的なモラルを伝える一つの言葉 「奇妙な味」は文学たりうるか 即興と反復と破綻 新しい作家が規範を作る 長嶋有『夕子ちゃんの近道』のために
• 内容紹介: 日本文学の若き才能を世界へ発信すべく創設された大江健三郎賞の、第1回から第8回までの受賞作の選評を、著者との対談とともに収録する。『群像』掲載を単行本化。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191