ガルシア=マルケス「東欧」を行く

• タイトルヨミ: ガルシアマルケストウオウオイク
• シリーズ名: Obras de García Márquez 1957
• シリーズ名ヨミ: オブラスデガルシアマルケス 1957
• 著編者等／著者名等: G.ガルシア=マルケス‖著 木村榮一‖訳
• 統一著者名ヨミ: García Márquez Gabriel
• 統一著者名: 木村栄一
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ガルシア・マルケスガブリエル キムラエイイチ
• 出版者: 新潮社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2018.10
• 大きさ: 201p
• 件名: ヨーロッパ(東部)-紀行・案内記 ロシア-紀行・案内記
• 分類: 965,965 965
• ISBN: 978-4-10-509020-3
• マークNo: TRC18049828
• タイトルコード: 1000001177896
• 資料番号: 009572744
• 請求記号: 965/ｶﾙ ｶ
• 一般注記: 原タイトル：De viaje por Europa del Este
• 内容細目: 《鉄のカーテン》とは赤と白のペンキを塗った木の栅である 支離滅裂なベルリン 財産を没収された人たちが集まって、窮状を語り合う… チェコの女性にとってナイロンの靴下は宝石である プラハの人たちは資本主義国と同じ反応を示す 私はハンガリーを訪れた 二千二百四十万平方キロメートルの領土にコカ・コーラの宣伝がひとつもないソ連 モスクワ、世界でもっとも大きい村 スターリンは赤の広場の霊廟で悔悟の念を抱くことなく眠りについている ソビエト連邦人たちは格差にうんざりしはじめている 沸騰するポーランドを注視して
• 内容紹介: 1957年、30歳だったガルシア=マルケスが、当時の「民衆主義」諸国をジャーナリスト魂で駆け巡った90日を、生れながらの作家の血で鮮烈に物語る。現在を考える暗示に満ちた、11篇のルポルタージュ。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0