<女流>放談

• タイトルヨミ: ジョリュウホウダン
• サブタイトル: 昭和を生きた女性作家たち
• サブタイトルヨミ: ショウワオイキタジョセイサッカタチ
• 著編者等／著者名等: イルメラ・日地谷=キルシュネライト‖編 佐多稲子‖[ほか述]
• 統一著者名ヨミ: Hijiya-Kirschnereit Irmela
• 統一著者名: 佐多稲子
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヒジヤ・キルシュネライトイルメラ サタイネコ
• 出版者: 岩波書店
• 出版地: 東京
• 出版年: 2018.12
• 大きさ: 16,405p
• 件名: 日本文学-作家
• 分類: 910.264,910.264 910.26
• ISBN: 978-4-00-061311-8
• マークNo: TRC000000019000887
• タイトルコード: 1000001196154
• 資料番号: 00000000000100295682
• 請求記号: 910.264/ﾋｼ ｼ
• 内容細目: 「女は怖い」は男の逃げ口上、いつも悪い事やってるから 私の文学熱と父は関係ありません、すべては祖母の影響です 我慢を快楽へとひっくり返してしまう、まさに倒錯ね 詩人というのは要するに、人間と神様を繫ぐ役割です 文学修行の厳しさに耐えかねて堕落した田辺聖子(爆笑) 私は男性の視点だけで戦争を捉えたくないのです それは本当のことを私が書いたから、男が隠しておきたいことを 子どもとは時間を盗み食べてしまう生き物です 私、歳を取ると男女同じになっちゃう気がするの 女性作家だという意識なしで読んでもらいたい 女に男が描けないのではなく、他人を描くのが難しいのです “女流文学”が文学になる日 女は男よりずっと自信があると思いますよ
• 内容紹介: 1982年春、駆け出しのドイツ人日本文学研究者が、数か月の日本滞在中に、当時活躍中の女性作家たちに突撃インタビューを敢行した-。佐多稲子、円地文子、田辺聖子ら昭和を生きた女性作家たちの本音が満載。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191