日本「文」学史 第3冊
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全ての情報
タイトル | 日本「文」学史 第3冊 第3冊 |
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出版者 | 勉誠出版 |
出版年 | 2019.5 |
内容紹介 | 日本における「文」の世界を、古代から現代に至るさまざまな「変革」とともに捉え直す。第3冊は、「近世化」「近代化」という社会・文化の変革期の「文」と「文学」のありようを東アジア世界に探り、「文学」の現在を示す。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 日本「文」学史 第3冊 第3冊 |
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タイトルヨミ | ニホンブンガクシ |
各巻書名 | 「文」から「文学」へ 東アジアの文学を見直す |
各巻書名ヨミ | ブン カラ ブンガク エ 河野 貴美子‖編 ヒガシアジア ノ ブンガク オ ミナオス Wiebke DENECKE‖編 新川 登亀男‖編 陣野 英則‖編 |
出版者 | 勉誠出版 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2019.5 |
大きさ | 19,607p |
件名 | 日本文学-歴史 |
分類 | 910.2,910.2 910.2 |
ISBN | 978-4-585-29493-1 |
マークNo | TRC000000019023611 |
タイトルコード | 1000001230966 |
資料番号 | 00000000000009781360 |
請求記号 | 910.2/ニホ/3 |
内容細目 | 序章 戦後現代の課題 中国「文」学の近世化 近代以前の韓国における国家、社会と「文」 近世東アジアの戦争と文学 和文の文章論と和文集 中国近世の学と道と文 近代以前の韓国における知的活動と「文」 日本の近世化における言語発見と俗語訳 白話の歴史的変遷 韓国における翻訳文化の近世化への旅程 近世の散文 江戸後期における和歌表現の進展 中国における文体の混用と変遷 「文」の近世化過程と朝鮮風の開眼 近世の紀行文と『奥の細道』の近世性 「永州八記」から『徐霞客遊記』まで 日常を超え、広い世の中へ 近世の劇場文化の「文」 中国「戯曲」の音楽と物語 韓国の公演空間と「文」・「声」の伝統演戯 写本を目指した版本 中国の一例 「活字の国」の写本 序章 移動の時代の日本文学 「大いなる時代」の「中国近現代文学」 近代韓国における「文」と「文学」、その競合と移行の軌跡 尹伊桑と戦争 現代の中国文学と戦争 記憶と解析としての文学 明治期の「文学」史 ジャーナリズムとアカデミズム 中国における「文」と「文学」 「学文」から「文学」へ 「しばらく」の文学史 文学翻訳と中国現代文学 韓国における近代文体の成立 新聞雑誌の登場と文・文学の近代 新メディアの(ための)時代 新しいメディアと韓国近代文学の形成 近代文学研究はいかにして高等教育に進出したのか? 「国文」「国語」から「語文」へ 教科書にみる近代の韓国語と韓国文学 序章 戦後文学史における「文」の展開 現代日本の「文」 「文」から見た近現代の「文学」 一九四五年太平洋戦争終結後の韓国文学史 日本「文」学に近世化をもたらしたもの |
内容紹介 | 日本における「文」の世界を、古代から現代に至るさまざまな「変革」とともに捉え直す。第3冊は、「近世化」「近代化」という社会・文化の変革期の「文」と「文学」のありようを東アジア世界に探り、「文学」の現在を示す。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03191 |