映しと移ろい
MYブックリストに登録基本情報
全ての情報
タイトル | 映しと移ろい |
---|---|
著編者等/著者名等 | 稲賀繁美‖編 |
出版者 | 花鳥社 |
出版年 | 2019.9 |
内容紹介 | 多文化間の文化伝播における接触と変成の実相を、「うつし」「うつわ」「うつろい」をキーワードに学際的かつ多角的に分析。従来の思考法の限界をあぶりだし、次世代の表象文化論、情報理論のモデル構築を目指した論文集。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 映しと移ろい |
---|---|
タイトルヨミ | ウツシトウツロイ |
サブタイトル | 文化伝播の器と蝕変の実相 |
サブタイトルヨミ | ブンカデンパノウツワトショクヘンノジッソウ |
著編者等/著者名等 | 稲賀繁美‖編 |
統一著者名 | 稲賀繁美 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | イナガシゲミ |
出版者 | 花鳥社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2019.9 |
大きさ | 24,737,27p |
件名 | 文化 国際文化交流 |
分類 | 361.5,361.5 361.5 |
ISBN | 978-4-909832-12-2 |
マークNo | TRC000000019042247 |
タイトルコード | 1000001261527 |
資料番号 | 00000000000100375583 |
請求記号 | 361.5/イナ ウ |
内容細目 | 「うつし」と「うつろい」を語るコトバ ダウンロード違法化拡大 見立てと写しのアイヌ戯画 楊守敬の借用 偽作と傑作との<あいだ> 文化伝播の経糸と緯糸 ベトナム漆画の誕生 太鼓台が地域社会の意識を刷新する 《間-日本の時空間》展 「あいだ」から見る「もうひとつ、これから書かれる歴史」 <あいだ>をとりもつ仕事 書画と絵画のあいだ 炎の試練:反植民地主義思想の往還 生と死の間 文学における境界(あいだ)と詩的狂気 仏教とキリスト教の<あいだ>の象徴 ヤノベ・ケンジ Porositéポロジテ 東洋人アメリカ発見説とその転生 すべてはいまもそこに 両大戦間のエドゥアール・マネ 境界者の詩学と民族運動の<あいだ> メディア技術に潜む精神性と輪廻転生 明治期日本における学知の接近・遭遇・発散 歴史学と「職場の歴史」との間 ウェイリー訳『源氏物語』という《接触界面》とジェンダー観の屈折 東西文明の《接触界面》としてのキリスト教文学 極東と南米の接触界面 近代日本における鏡の普及と身体意識の変容 イメージが見えてくるとき 「語りかける異質性」と能動・受動の二元論を越える契機 シュリー・オーロビンド・アーシュラム-アートと生活の間 宣教師の日本語文学 「ウツワ」作為と無作為の間に陶芸創作の原点を探る 屍体と祖国 宗教間対話の桎梏を越えて <あいだ>の都市、<あいだ>の芸術家 人間と教育のあいだ 日活映画における「自己決定」をめぐるテーマの系譜学 「動物保護管理法」による人・犬・猫の接触の変貌 洞窟の身体と自己変容 「アニミズム的エートス」と「近代化」の狭間に立たされた日本人 天正遣欧使節 |
内容紹介 | 多文化間の文化伝播における接触と変成の実相を、「うつし」「うつわ」「うつろい」をキーワードに学際的かつ多角的に分析。従来の思考法の限界をあぶりだし、次世代の表象文化論、情報理論のモデル構築を目指した論文集。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03136 |