文化表象としての村上春樹

• タイトルヨミ: ブンカヒョウショウトシテノムラカミハルキ
• サブタイトル: 世界のハルキの読み方
• サブタイトルヨミ: セカイノハルキノヨミカタ
• 著編者等／著者名等: 石田仁志‖編著 アントナン・ベシュレール‖編著
• 統一著者名ヨミ: Bechler Antonin
• 統一著者名: 石田仁志
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: イシダヒトシ ベシュレールアントナン
• 出版者: 青弓社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2020.1
• 大きさ: 324p
• 件名: 村上 春樹
• 分類: 910.268,910.268 910.268
• ISBN: 978-4-7872-9251-3
• マークNo: TRC000000020003030
• タイトルコード: 1000001290723
• 資料番号: 00000000000009888116
• 請求記号: 910.268/ﾑﾗ ﾌ
• 内容細目: 「影」の不変的な重要性 情報・宗教・歴史のif 村上春樹における図書館 村上春樹、旅に出る 夢はどこへ向かうのか? グローバル時代のトラベルライティング 教材としての『鏡』 村上春樹文学に漂う「死」のにおい 震災の内側と外部をつなぐもの 村上春樹の森 古川日出男による村上春樹リミックス 『神の子どもたちはみな踊る』再読 サバイバーズ・ギルトとパラレルワールド 村上春樹は、なぜ映画脚本家にならなかったか <見果てぬ>『ノルウェイの森』 短篇という時間性 本のなかのスクリーン 「やみくろ」はどのように表象されるのか 村上春樹と「小説家のコミットメント」 一九七九年の村上春樹 村上春樹は台湾でどのように受け入れられたのか 翻訳に内包される異国性
• 内容紹介: ヨーロッパやアメリカ、台湾、日本の研究者が、それぞれの社会的・文化的な背景をもとに、主要な村上春樹作品の新たな読み方やアダプテーションの諸相を照らし出す。日本とフランスで開催した国際シンポジウムの成果。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191