文藝首都

• タイトルヨミ: ブンゲイシュト
• サブタイトル: 公器としての同人誌
• サブタイトルヨミ: コウキトシテノドウジンシ
• 著編者等／著者名等: 小平麻衣子‖編
• 統一著者名: 小平麻衣子
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オダイラマイコ
• 出版者: 翰林書房
• 出版地: 東京
• 出版年: 2020.1
• 大きさ: 334p
• 件名: 日本文学-歴史-昭和時代 文藝首都
• 分類: 910.263,910.263 910.26
• ISBN: 978-4-87737-449-5
• マークNo: TRC20002580
• タイトルコード: 1000001292895
• 資料番号: 009674284
• 請求記号: 910.263/ｵﾀ ﾌ
• 内容細目: 文藝首都 作家が語る・作家に聞く 『文藝首都』の<批評>のモード 「素朴な、人間本然の心」を詠う 大原富枝「女流作家」への道 作家が話る・作家に聞く 金史良の日本語文学が生成された場所としての『文藝首都』 台湾植民地作家龍瑛宗の『文藝首都』を通じたアジア作家との交流 戦後直後『文藝首都』に見られる「移動」から「旅行」への転換 実作者ナカガミケンジの覚悟 作家が語る・作家に聞く 「沃土」とは別の仕方で語ること 「あけくれ」から「峠」「糸の流れ」へ 国鉄勤労詩論争の周辺 医師がペンを執るとき 作家が語る・作家に聞く 上田広「黄塵」と文学の<大衆性>への欲望 「創作指導雑誌」という姿勢 金達寿「塵芥」におけるパラテクストの可能性 「小野京」としての林京子 文学懸賞が生んだ同人誌
• 内容紹介: 保高徳蔵の熱意によって、多くの作家を輩出し、文壇を支えた同人誌『文藝首都』の全貌に迫る書。『文藝首都』に参加した勝目梓、紀和鏡、飯田章、佐江衆一の講演記録やインタビューも収録する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0