東日本大震災あの時の図書館員たち

• タイトルヨミ: ヒガシニホンダイシンサイアノトキノトショカンインタチ
• 著編者等／著者名等: 日本図書館協会「東日本大震災あの時の図書館員たち」編集委員会‖編
• 統一著者名: 日本図書館協会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ニホントショカンキョウカイ
• 出版者: 日本図書館協会
• 出版地: 東京
• 出版年: 2020.3
• 大きさ: 9,237p
• 件名: 図書館-岩手県 図書館-宮城県 図書館-福島県 東日本大震災(2011)
• 分類: 010.212,010.212 010.212
• ISBN: 978-4-8204-1914-3
• マークNo: TRC20013841
• タイトルコード: 1000001309987
• 資料番号: 009895608
• 請求記号: 010.212/ﾆﾎ ﾋ
• 内容細目: 読者の皆さんへ 日本図書館協会東日本大震災対策委員会の活動 岩手県立図書館の支援活動 被災直後から,図書館復興の歩み 図書館による震災体験談記録誌発行の取り組み あの時どうすればよかったのか 津波防災意識の啓蒙と,災害後における被災図書館への支援 岩手県立高田高等学校図書室の再開に向けて 司書課程を設置する大学の被災図書館への支援活動 『いわての図書館2014 東日本大震災津波記録誌』より 宮城県内図書館・公民館図書室の被害状況 東日本大震災の経験から 宮城県図書館「東日本大震災文庫」創設にかかわって レファレンス記録から振り返る東日本大震災 震災後再開までの若林図書館の2か月半 求めているのは… 仙台市民図書館「3.11震災文庫」の取り組み 全国からの暖かい支援にささえられて 「なとと」のはじまり物語 震災記録室から名取市図書館震災コーナーへ 東日本大震災 移転休館中の被災から新館開館まで 3月11日を経験して 東日本大震災発生当時を振り返って 震災から公民館図書室の再開にむけて 震災を乗り越えて あの日の出来事 避難所となった図書館 東日本大震災と「ICT地域の絆保存プロジェクト」 「おおぞら号」の3・11 東日本大震災からの南三陸町図書館再建の歩み 恐ろしい「東日本大震災」と図書館再開館 移動図書館は何を届けたか 宮城県高校図書館の被害と学校司書たち 大震災と学校司書の想いと 福島県内公共図書館等被害状況 福島県立図書館職員として震災体験に思うこと 震災後の1年 もう7年,まだ7年。困難の時だからこそ,図書館は力を発揮できる 南相馬市立図書館での震災体験について いわき市立図書館の使命 ガラス片除去 地震発生後の図書館 試行錯誤の日々と未来への思い たったひとつだけできたこと 避難所での状況と「読書のまちおおくま」復興への思い 東日本大震災・原子力災害からの思い 浪江in福島ライブラリーきぼう がんばっぺ!いわき 手探りで始めた支援活動 岩手県内図書館等の被害状況
• 内容紹介: 東日本大震災。図書館員たちは何を見て、何を感じ、何をしたのか、何ができなかったのか。岩手県、宮城県、福島県の図書館等の被害状況と、45人の図書館員が綴った体験記を収録する。当時の写真等も掲載。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03101