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尊厳と社会 下

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タイトル 尊厳と社会 下
著編者等/著者名等 加藤泰史‖編 小島毅‖編
出版者 法政大学出版局
出版年 2020.3
内容紹介 「尊厳ある社会」を構想する上で、この社会に生きる人々に関わる、より具体的なケースを論じる。原爆被害者、ハンセン病患者の隔離、DV、日韓問題、慰安婦、芸術表現と尊厳などを収録。読書案内コラムも掲載。
種別 図書
タイトル 尊厳と社会 下
タイトルヨミ ソンゲントシャカイ
著編者等/著者名等 加藤泰史‖編 小島毅‖編
統一著者名 加藤泰史 小島毅
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ カトウヤスシ コジマツヨシ
出版者 法政大学出版局
出版地 東京
出版年 2020.3
大きさ 444,12p
件名 倫理学 価値(哲学)
分類 150.4,150.4 150.4
ISBN 978-4-588-15108-8
マークNo TRC000000020014085
タイトルコード 1000001310222
資料番号 00000000000009959768
請求記号 150.4/カト ソ/2
内容細目 人間の尊厳と人文社会科学の挑戦 尊厳概念の構築と個の尊重 尊厳と暴力 尊厳と歴史 芸術表現による尊厳への加害 ホセ・ヨンパルト『人間の尊厳と国家の権力』 アヴィシャイ・マルガリート『品位ある社会-<正義の理論>から<尊重の物語>へ』 内尾太一『復興と尊厳-震災後を生きる南三陸町の軌跡』 山下潔『国際人権法-人間の尊厳の尊重・確保と司法』 障害者倫理学 認知症患者の尊厳と医療ケアの意思決定 高齢者の尊厳とは 死のセルフマネジメント 「声なき声」の表象のポリティクス 中山研一『安楽死と尊厳死-その展開状況を追って』 中島みち『「尊厳死」に尊厳はあるか-ある呼吸器外し事件から』 企業倫理学における尊厳 企業の義務としてのもっとも貧しい人々の尊厳 なぜビジネスは倫理的であるべきなのか ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳と人格の自律-生命科学と民主主義的価値』 金子晴勇『ヨーロッパの人間像-「神の像」と「人間の尊厳」の思想史的研究』 加藤泰史編『尊厳概念のダイナミズム-哲学・応用倫理学論集』 ハンセン病者・療養者の隔離をめぐる「尊厳」
内容紹介 「尊厳ある社会」を構想する上で、この社会に生きる人々に関わる、より具体的なケースを論じる。原爆被害者、ハンセン病患者の隔離、DV、日韓問題、慰安婦、芸術表現と尊厳などを収録。読書案内コラムも掲載。
種別 図書
配架場所 03115

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